寒くなると名古屋人の冷蔵庫には「味噌煮込みうどん」が常備されます。味噌のスープをフーフーいいながら胃に流し込むと、ああソウルフードってこういうものをいうんだと魂が震える思いがします。そのとき、パンプキンもきっと一緒に魂を震わせていると思います。
そんなこんなで今日から臨月。パンプキンは近頃大人しく、少し前までの理解不能な痛いくらいのアニマル的胎動から、やんわりと遠慮がちな人間ぽい胎動に変わった気がします。ビクッとなるのは寝ピクに違いない。妊娠9か月は、小牧山を入れたら3回近場のよく整備された自然歩道を歩きました。何しろ時期がいい、晴れた日には黄葉や紅葉がほんとにきれいで、濃尾平野がスカッと見渡せる。しかしそろそろ公園のようなところを選んでお散歩しなくちゃな。「おんぶもできないし救急車も来れない」と夫が心配します。そうまでしてどうして? という声が聞こえそうですが、歩きに行くと、パンプキンをおなかに入れて散策できるのもあと数回、もしかしたら今日が最後かもしれないと思うのです。それがなんとも淋しい。「早く出てこないかな~」と思っていたけど、今は「もう少しおなかにいてね~」という気分なのです。この先再び妊娠することがなかったら、本当に本当にこうやって歩けるのも最後かもしれない。だからもうちょっと一緒に歩こうね~と声をかけています。
生まれたあともそりゃいいもの。でもおなかがポッコリ出て子どもがおさまっているこの摩訶不思議な体の妊娠中も、なかなかいいものです。
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夫曰くペンギン
パンプキンは元気です。ウゴウゴ・ドンドンしてくれてます。グルルッとか相変わらずアニマル的振動。もう9か月後半になり、今は羊水に浮かんでいるよりも子宮にもたれかかって寝たり起きたりしているらしい。
いやあ、わが子はかわええ。平均より小さくやっと2000gほどになりました。
私の体調は意外とよく、胃袋も何もかも圧迫されているだろうに問題なく食事がとれて、歩けば時速4kmという一般的な歩行スピード。疲れやすくて昼寝もしますが。臨月入っても調子がいい限り仕事をする予定なので、意外と忙しい日々!
10月末は「日本の真ん中 いなべ山女子フェスタ」という三重県は鈴鹿山脈のふもと、いなべ市で初開催された登山イベントの取材になんと泊まりで行ってきました。9か月間近の妊婦だということで、とっても待遇をよくしていただき! たぶん妊婦じゃなくても親切にしてくれる方々がそろった実行委員会でした。「いなべをアウトドアで盛り上げたい!」という地元関係者や市役所の方々の熱意をビシビシ感じて。約85名の参加者が楽しんでいました。鈴鹿は私にとっても近い山のはずが、これまで通うというほど訪れたことがなく。鈴鹿に限らず、近県の千mくらいの山々には今後めっちゃお世話になりたいと思ってます。写真の右隅にいる小人(夫曰くペンギン)が私です。
それから円頓寺「パリ祭」に行ったり、標高86mの小牧山に登って愛知の珍スポット(名古屋ライターの大竹さんの本にも紹介されている!)「おっぱい観音」こと間々観音に安産と母乳祈願に行ったり、そしてこれから登りたい山がまだ3つもあります。臨月には、名古屋市最高峰・東谷山フルーツパーク198mに登ると決めてます!
残り少ない妊娠期間中に全部登れるかな!? パンプキンはいつ「出たいよ~」っていうのかな。12月になったらなるべく一人で出歩かないようにしま~す。
妊娠8か月も名低山探し
つわり明けて運動ができるようになってから、毎月どこかの山に登るぞーと決めて実行中。
最近は27週で東濃・二ッ森山(標高が高いので涼しく山頂の展望は一見の価値あり!気持ちよい森林ウォークができる名低山)、29週で養老山地・多度山(濃尾平野の西端に海抜0以下!?から隆起した山地で「おたどさん(多度大社)」をふもとに持つジモッティー憩いの山)、再び29週で春日井市・弥勒山(ここが春日井市内だとは!と叫ばずにはいられないステキな山が緑地公園の背後に広がる愛知県境プチ山地)に行ってきました。普通の人なら往復2、3時間で行けます。スマホの電波もGPSも入りますよ。
今は明らかに妊婦に見えるので、山中でそれに気づいた人は驚いているような、いないような(笑)
遊歩道ではない山道を歩く場合はストックの使用が条件かな。転倒を防ぎ筋力をカバーするにはストックがいちばん! これを使ったことがない人が妊婦になって山歩きしようとはそもそも思わない気がするけど、ストックはすぐ上手に使えるものではないので日頃から慣れておくべしです♪ おなかがせり出した今は骨盤ベルトで腹の下を支えるのも気持ちがいい。
気分転換しつつ、ぼちぼち育児グッズ! 先日知人から「おさがり」をいただきました!! 新生児のものは人生で初めて触れた勢いだったので、あまりの小ささにビックリ~~!! そしてカワイイ!! 検診でパンプキンは女子だと言われていて母ちゃんは財布の紐が緩まないか危惧していまぁす。私の周囲は育児中・夫の周囲はとっくに育児期終了な知人が多くておさがりの予定はもうありませんが、もし「ちょうど時期が過ぎた」という需要と供給が一致する方がいらっしゃれば♡ 遠方の方でもひとまずお声かけてくださるととっても嬉しいでーす(^□^) ←とFacebookで宣伝してみたけど誰かいるかなあ~~??
モゾモゾ・ウゴウゴしている
親しい間柄のとき、「おなかの子はパンプキンといいます」と自己紹介しています。その後の相手の反応が面白い。ここ数年で子どもが誕生した夫婦や、兄弟姉妹の出産を間近に知る人などは、“パンプキン”と愛称をつけられた存在に対して興味を示してくださり、話が弾む。一方で、そんな紹介はなかったかのような反応の人も。おなかに別の生命体がいることそのものを認識していない、といった方が適切かな。
「妊娠していること」と「おなかに生命体が宿っていること」は、私自身、妊娠当初は取り立てて騒ぐほどの違いではなかったのに、今は別のことに思うのです。前者は妊婦を表現していて、後者は赤ちゃんを表現している。それで、たまにパンプキンを紹介しても反応を得られないとき、その場の空気に従うと、私がおなかに向かって話しかけたら幽霊に話しかけているようで変な人になります。だからその場ではパンプキンがいないように私も過ごします。しかし、これがものすごい違和感なのです。なにせ普段は彼女/彼と、寝る時も風呂入る時もトイレ行く時もいつも一緒にいるので。彼女/彼の存在に触れないで過ごした後、「さっきはずっと無視しててゴメンね」と、やっぱりおなかに向かって話しかける人に戻るのです。妊婦って、やっぱヘン?
私自身、これまで妊娠した人の様子をつぶさに知る機会はなく、そんな世界があることを知らなかった。これは夫も全く同じで。今は彼なりに「おなかに話しかける嫁」を面白がって観察しているよう。でも独身の頃に女友達から「おなかの子はパンプキンといいます」などと言われたら、彼は理解不能どころか頭がおかしくなったと思っただろう。
そういう、世の中的には不思議な生き物として存在する10か月を経て誕生するのね。おなかは意外と弾力があってかたく、ぎっしり中身が詰まっている手触りで、私が体勢を変えると彼女/彼も合わせて「よいしょ」と体勢を変えているみたい。いつもモゾモゾ・ウゴウゴしている。しゃべらないし目には見えないけど。もしおなかの中から声を上げ始めたら、それはちょっとホラー(笑)
それで、今8か月。妊娠後期に突入です。昨日久しぶりに打ち合わせで外出したら、話す途中で息継ぎが必要で驚きました。息が続かない! そういえば先週のハイキングもなんてことない登りでゼイゼイしてたけど、あれも息切れだったのか。心臓から運び出される血液量が1.5倍になっているらしい。幕営装備や登攀具を背負って雪斜面を登るときの息切れとは、なんか違う…。写真は9月の連休に出かけた岐阜・石徹白の白山中居神社。第10回白山神駈道を踏破した皆さんを出迎え一緒に過ごしましたよ。
腹の上の服をめくって考える宇宙から来た人
おなかの中で宇宙遊泳している人がいるようです! へその上から脇腹付近、さらには膀胱のあたりまで、たまに同時に叩かれます。つねられているような、ねじられているようなときもあり、くしゃっとなった輪ゴムが弾けるようにもとに戻る感覚。痛いような気もするけど痛くはない。まだそんなにせまくないでしょう、いったいどういう動きをしているのさ。
活発なときは、例えると花火。定期的にでかいのがドーンと上がる、その合間はパラパラとかドドドドとかグルッみたいな違う動きの軽いやつがある。その動きが動物的で。明らかに別の個体がこの中におる! と感じるのであります。ややフライングして今週後半には24週(7か月目)の検診に行ってきます。
私は気になって腹を出してじーっと何分でも見てしまいますが、近ごろの夫はもう胎動がめずらしくなくなったので、寝る前に手を当てさせてもすぐいびきかいて寝ちゃいます。
「妊婦の青春」と表現するらしい安定期、ほんとに心穏やか。何か幸せホルモンが出ているんじゃないだろうか。今も胃の不快感が続いているし、あんなにつらかった2か月におよぶつわりがあって、この先出産という最大の山場があるというのに、もうまた妊娠してもいいな~って気分にさせられています。
見えない小動物が日に日に身近になり、恥ずかしくてムリと思っていた「話しかけ」ができるようになったり、夫も「早く出てこないかなー」とつぶやき、「オレの人生のすべてが○○(宇宙遊泳している人のニックネーム)になったらどうしよう!」などと言うようになりました。淡泊な夫にそう言わせるこの小動物は魔法使いか?
いったい何者なのか、まだ完全に「父」と「母」になっていない我々に分かるはずもなく、腹の上の服をめくっては、じーっとひたすらながめているのであります。(写真は大阪の“高尾山”たる金剛山に初登頂の図。だんなちゃまが撮影)
登山という胎教
楽しいなんとかライフ、6か月。20週の検診を昨日終え、「おなかの子は元気なんだろうか?」の不安からひととき解放されています。胎動は18週ごろから感じるようになり、なくて普通だったのが、感じないと不安になり、正しい胎動か分からない気持ちもあって、やっぱり病院で成長を確認するまではソワソワします。お盆期間だったので初めて夫も同行! 2Dエコーでパパッと数分だけ。ちゃんと心臓動いてました。ほとんど寝ているけど、動くときはドカドカとよく動きます。「夫が触ると胎動が止まっちゃう」という話をよく聞くけど、すでに何度か夫にも胎動のボコッを触ってもらいました♪ 父親は妊婦よりは自覚がないものなので、これは大事なこと!
気になってマタニティハイク(登山)について検索してみると、この時代、妊娠しても山に登っている人はやっぱりいるいる(笑) 近場の300mくらいの低山を楽しんでいる人から、上高地とか尾瀬など遠方に足を延ばしている人もいる。頻度、標高などは人それぞれだけど、ルールを決めて納得できる範囲で楽しんでいるみたい。私の感覚としては、本人の意思は当然として、夫の理解と協力がこれを楽しむ決め手に思う。
妊娠する前からマタニティ登山に興味があったところ、実際妊婦になってみて、経過に問題がなく、自分の力量を把握して山を選ぶなどのルールを作ることができるなら、妊婦なりに楽しんでいいのではないかと思っている。皆さんがレポートしていることや判断は私も同感で、さらに実感していることは、標高差がなるべくない方がいい(足を上げる動作はおなかが押されてつらいし転倒の危険のある下りを少なくしたい)・荷物を極力減らした方がいい(筋力低下で下半身のバランスがとりづらく転倒の危険も増す)・日々体力の維持に努める(山に行けば力を発揮できるような体じゃなくなっていて、気合いで乗り切れるようなパワーのみなぎる感じがない)、など。今後、もっと登りたくなっちゃうかもしれないけど、上記を肝に銘じて山やルートを選ぶようにしなくっちゃ。
具体的に17週~19週の登山を報告すると。
私はつわりが重かったので、運動できるようになったのが5か月(16週)に入ったころ。約2か月間の安静生活で、筋力のみならず体力も落ち、脂肪もたくさん付いてしまったので、歩行のリハビリからスタート。長い運転や遠出も自信がなくなっていた。近場のウォーキングで体を動かし、17週に自宅から約1時間半の運転でドライブウェイ経由の伊吹山山頂一周ハイクに出かけてみると、荷物がほとんどなく高低差も少ないことから、「意外と歩けた!」。そして18週には自宅から電車を使って犬山市から可児市にまたがる継鹿尾山(273m)~鳩吹山(312m)ハイクに出かけると、このころは連日猛暑で、サウナ上等と思っていたけど結果は惨敗・・・。エスケープすることに。伊吹山で調子が良かったから、低山と思って飲み物などを自力で運びすぎた。全く足が上がってくれず、暑さでフラフラして散々だった(;;)
暑さで散歩もできなくなったので、温水プールで泳ぐなどして、19週には再び伊吹山(1377m)へ。今度は歩きで挑戦! ただし目標は5合目。継鹿尾山の教訓を生かして、涼しいうちに登ること(自宅の出発を朝3時半に)、極力荷物を減らすこと(ペラペラの簡易ザックにほとんど飲み物と食料だけ)、ハイドレーションシステムを使って水分補給をこまめにすること、の3つを実行。これがうまくいったのか、5合目までは余裕。さらに7合目まで登れてしまった。驚きの調子の良さ! 登りながら胎動も感じた。がんばれば山頂も行けそうだったけれど、自制して下山。登りよりも下りの方が足への負荷が大きく、それが翌日からの筋肉痛に響いたので、山頂に行かなかったのは正解だった。
そんなこんなの妊婦チャレンジでした。伊吹山の筋肉痛は一週間近く続いたなあ。でも下山後の温泉は本当にサイコーでした。グリーンパーク山東まで移動したらほぼ貸切で、気持ちよすぎましたー。それ以降は猛暑と多忙で山に行く気が起きず、お休み中。またしばらくしたら歩きに行きたいな。早く行かないと登れなくなっちゃう!? と思っていたけど、いくつかのブログを見ると8か月で鳥海山だとか、10か月で200mの低山だとかの記録が! まだまだチャンスはありそう(^^)
難しそうな印象の「胎教」という単語を見ますが、ようは何でもいいみたいで。こんなふうに妊婦が好きでリラックスできる場所に足を運ぶことも、胎教と思っていいみたい。そう言っちゃえば、夫に同行を請うのも説得力があるかも!!??
※ちなみに初期は、妊娠5週で残雪期テント1泊2日の奥三方岳2150mと、妊娠6週で白山周辺の日帰りハイクに行っております。このころの体はそれまでと何ら変わらず、予定していた山行を遂行するのは本人の意思次第だと思う。もちろん行かないという選択肢が何より安全ではある。それは妊娠している・いないに関わらず(汗) 私の場合はその後すぐにつわりが始まり、7週には吐き始めて外出もままならなくなり。あまりの変化に自分も夫もびっくりでした。
体重管理
胸と腹とおしりからの下半身中心に2.5キロ増えました。まだTHE妊婦に見えないけど普通のズボンはチャック全開。先週、医師から開口一番「体重が増えすぎ、来月まで増やさないで」と指導が入り、恐ろしくなった私は慌ててリハビリを開始しました(汗) 7月に入って約2週間で一気に見たことない体重に増加し、「つわりが終わった証拠!?」とむしろ喜んでいたけれど。ダメだったらしい(>◇< ) 栄養士さんの授業で、1日にこれをこれくらい食べなさいと聞いたのが逆効果だったか(-_-;)
苦しかったつわりをほぼ終えて、今度は「体重管理」。そんなわけで、遠出のリハビリも兼ねてだんなちゃまと車で伊吹山行ってきました。広い頂上の周りを約1時間で周遊できるし、標高1377mで涼しい! 一度花を見に夏に来たかったのです。が、ぜんぜん花がない! 伊吹山って高山植物の宝庫じゃなかったの!? 早かったかな…7月中下旬なら咲いてると思うのに。花はガッカリしたけど、青い緑の山肌もまぶしくてよかったので、まいっか。かき氷も超絶おいしかった! いいの、これは今日のご褒美なの!
そして日常は近所のウォーキングやだんなちゃまとキャッチボール、活動量に見合った食事量に減らしたりしましたが。増えた体重って減らないのねー。あんだけ食べても、夫より食べても太らなかった自分はどこへ。これが妊婦なのか。おなかは空く。おいしいもの食べたい。これからの安定期は、食べるけど、毎日歩いて週末はお出かけして体を動かしますー。これが世の言う楽しいなんたらライフ!? 幸い運動すると気持ちがいいくらいで、胃の不快感もすっきり◎ 運動できるって幸せ~♪♪
(写真で着てるのはサイズ選び失敗して使ってなかったズボンと、妊婦用でかスパッツ)
楽しいなんとかライフ
上の投稿と前後しますが、写真は新しいマフラーを取り付けてこれからキャンプ行ってくるね\(^▽^)/なだんなちゃまです。私は本調子ではないけど、かなり回復。2か月引きこもり生活をしていたので、外出するにもリハビリが必要! 「せっかく鍛えた足腰の筋肉が」などと最初こそ言っていたものの、今はただ健康的な元気さを得られればいいです……
「コレがアレでね」って感じでこれは夫のセリフで、待ち望んだおめでたい話なんですけど、しんどすぎですわ! 単なる胃痛だろうとあきらめきれず医者で「胃薬が欲しい」といっても「それは薬では治りません」といわれ(そりゃそうだ)、日夜ベッドから起き上がれないので麻酔の副作用で5日間完全に寝たきりになった古い記憶を思い出して無駄に凹み、狭いアパートで暮らしてるのにトイレで嘔吐する私を最初夫がさすりに来てくれないので無視しないでと泣き怒り、そんなこんなで、登山ができないのは承知してたけど、仕事ができないような事態は想定外でした。やりたい取材を断ったときは悲しかった。しょーがない。この2か月、ときに〆切を遅らせてもらいながら吐き気と頭痛と闘いつつ、どーせ遊びに行ける体調ではないので家でできる仕事だけでもと、ベッドと机をヨロヨロおろおろ往復していました。
「好きな男に吐いてるところ見られたくないと思って、ほら居酒屋で女の子が吐いてても男子は助けに行かないだろ?」と彼は思ったそうで、(好きな男?)「私はいいから」と頼んだものの、実際それも一理あり、毎度だんなが後ろから見てくると視線が気になり十分吐けない。――なんてことは症状の軽い最初だけで、マジ嘔吐してるとだんなちゃまも「うっ」となってました(笑)やっぱり見ててもらえる方が嬉しい!! ←ツラさを共有♡
まだ全回復しておらず、楽しいなんとかライフを満喫できるか分かりませんが、ちょっとでも楽しく過ごそうと思います。幸い当人のしんどさとおなかの育ち具合は関係ないらしく(ここ3週間見てないので次病院行ったらどうなってるのか不安ですけど)、目に見えない細胞がよくまあDNAに従って人の形を作るもんだなあと、生命の神秘って本当にそうですね。悲しいこともあるのでオープンに書きにくい話ですが、そのときはそのとき? まずは引きこもりから脱せられればとHP&FB更新のリハビリでも始めますかー。