尾崎権現山から尾崎三峰山

先日、息子クンと、各務原市の尾崎権現山から尾崎三峰山を周回した。そのときの展望台から、なんだこれ!と気になる尾根が見えたので、さっそく再訪して確かめてきた。

「金華山グレートトラバース」とか「金華山連峰ぐるり一周?」とか呼ばれて、トレランやULの人が多く通過する山。金華山エリア、各務原権現山、その向こうの八木三山、伊木山などより知名度が低いと思う。しかし、トレースしてみると、いい山なんだよねぇ。日野から8の字を描くように山全体を歩いた。登山道は明瞭だけど、整備されたメインルート以外は案内が乏しい。

日野からの入り口には、三峰山を示す看板すらもなかったし、赤テープもほぼなかったのは驚き。

登山者向け駐車スペースもない。記事に掲載するのはためらわれるな。変化に富んで面白いルートなだけに、そこは残念!

BE-PAL|梅林公園&水道山プチトレッキング

岐阜愛と金華山をこめて、執筆&イラスト化(笑)先日ここで紹介した絵を使いました。

  • 粕森公園の河津桜は今咲き始め
  • 梅林公園の梅はぼちぼち早咲き品種満開?
  • 植東の田楽は、緊急事態宣言が解除されたら、屋外に茶店が出ます!(今は店内のみ)

娘、念願のお泊まり会!

お姉さん風吹かせまくり。

子どもら、ロフト大好き!どんだけでも上り下りする。初めて自分を撮ってくれとせがんでポーズした1歳半。

正月に続いて高鷲の明野高原キャンプ場にて今回はバンガロー利用の雪中キャンプを楽しんできました^^ 雪のあるキャンプはこれでまた来年かな

山歩きをイラストマップにしたよ

世の中がclubhouseバブルに沸くなか、描きたくなって絵を描いた。発注を受けたものではないのに、3日以上費やす(編集執筆の仕事が減ってるけどコロナとの因果関係はよくわからない)。才能や技術うんぬんは分からないが描き続けたら間違いなく絵はうまくなる。問題は、その機会・モチベ・時間。

描き続けるのが難しい。私はやりたいことが多いたちで、しかもやれば何でもそこそこできるマルチタレントなところが強みであるけど、だから何者にもなっていない。

マリベは何者になろうとしてるのか?アラフォーの母親がモラトリアムな自問自答。

他の人にはできなくて、とくに得意な分野、技術や経験をいかせて、楽しくやりがいを感じることは。しかも限られた誰かはお金を払ってでも欲しいと思うこと。そういう思いもあって、久しぶりに絵を描くことを自分に課した。トレーニング。

地図やルートから山の形を配置し(空間認識力)歩くルートは自分がガイドしたいおすすめの内容で(登山経験)楽しい要素を入れて絵に仕上げる(デザイン)。やっぱマルチタレントだよなぁ……とつぶやく夜。それが編集者っていう職業なのかな?

clubhouseは社会現象として気になったので登録してみた。なんにしても時間のコントロールが課題! 誰か有名人が、これ以上SNSに割く時間はないとか、一人真っ白な紙と向き合う時間が大事だとか、目の前の家族を大事にしなくてどうするとか、発信してた。

はーー絵が完成してスッキリしたぁ

雪中ファミキャン!

年始は家族で初の雪中キャンプでした。

子どもが、雪があるってだけでこれほど遊べることにただただ驚き。砂場で砂を投げたり頭から被ったりしたら「ちょっと!」と叫びたくなるけれど、雪ならどんだけ浴びてもらっても、埋もれてもらっても、神経質にならずにいられた。子どもたちは、ひたすら雪を掘ったり中に入ったり、丸めて投げつけたり、泳いだり、そんな雪遊びを延々としてました。

スキー場に行ったら、スキーやそりという目的があって、スキーする人の迷惑にならない行動をするなどルールがある。雪中キャンプは自由で、雪も非圧雪だから遊びがいがある。そこが違うんだな……と分析。そんなに雪遊びが楽しいなら、また行こうと、2月下旬に計画中。乳幼児を抱えたわが家はテント設営がしんどいから、次はバンガローでよくね?って話しています。

これだけの雪が今期はずっと続く気がしてましたが、1月末にかけて高温傾向。そのとき、そのタイミングに、最大限遊んでおかないと、季節はすぐに移ろってしまいますね!


長女が着いて早々に、寝転がって雪を本当に「味わって」いた。そして樹林を見上げてごろごろと。ああ、こういう遊び方するんだ~。と、新しく発見した気がしたのだった。(親は設営で大忙し……雪を味わう暇はなく )

隣人のテントサイトとつながる通路をつくり、遊ぶ子どもたち。そうそう、こういうの、建築的でいいよね。

男の子はかわいい

山おんなネタではなく、しょうもない親バカ投稿をたまには。まもなく1歳半になる息子クンがかわいくってしょうがないのだ。

いつもニコニコ、いまだ後追いでトイレも付いてきて、アラレちゃんのようなギャグっぽい走り方をし、たずねると1秒あけてから大きく「ウン」と答える。保育園では平和主義のようだけど、最近5歳のお姉ちゃんとは物の取り合いでやられたらやり返す。と思ったらすぐまた二人で真似っこ遊びなどしている。やっと「いないいないばあ」が言えるようになって、言葉が少ないけど、本人はいろいろ分かっているようで「ここ!」と指で主張したり、遠慮せずあらゆるボタンを押しまくるのでCL(チャイルドロック)機能が欠かせなくなった。

で、かわいくってしょうがない。

これって、よく世の母親が「この子さえいれば」「この子だけは」といっている、これまで理解できなかった感情をついに私も会得したのか!? これが、よく描かれる「この子がすべて」の感情なんだろうか!? だとしたら私も普通の母親にやっとなれた?

長女のときは、ぶっちゃけ感じなかった……( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

二人目の余裕とかじゃなくて、この子の性格、特性が大きいと思う。この辺の理由は別に何でもどうでもいい。ただよく息子のことを小さい彼氏とか言うように、男の子は母親から見て特別にかわいいのかな? とはちょっぴり思う。1歳半。まだまだかわいいままでいてくれそう。