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娘、念願のお泊まり会!

お姉さん風吹かせまくり。

子どもら、ロフト大好き!どんだけでも上り下りする。初めて自分を撮ってくれとせがんでポーズした1歳半。

正月に続いて高鷲の明野高原キャンプ場にて今回はバンガロー利用の雪中キャンプを楽しんできました^^ 雪のあるキャンプはこれでまた来年かな

雪中ファミキャン!

年始は家族で初の雪中キャンプでした。

子どもが、雪があるってだけでこれほど遊べることにただただ驚き。砂場で砂を投げたり頭から被ったりしたら「ちょっと!」と叫びたくなるけれど、雪ならどんだけ浴びてもらっても、埋もれてもらっても、神経質にならずにいられた。子どもたちは、ひたすら雪を掘ったり中に入ったり、丸めて投げつけたり、泳いだり、そんな雪遊びを延々としてました。

スキー場に行ったら、スキーやそりという目的があって、スキーする人の迷惑にならない行動をするなどルールがある。雪中キャンプは自由で、雪も非圧雪だから遊びがいがある。そこが違うんだな……と分析。そんなに雪遊びが楽しいなら、また行こうと、2月下旬に計画中。乳幼児を抱えたわが家はテント設営がしんどいから、次はバンガローでよくね?って話しています。

これだけの雪が今期はずっと続く気がしてましたが、1月末にかけて高温傾向。そのとき、そのタイミングに、最大限遊んでおかないと、季節はすぐに移ろってしまいますね!


長女が着いて早々に、寝転がって雪を本当に「味わって」いた。そして樹林を見上げてごろごろと。ああ、こういう遊び方するんだ~。と、新しく発見した気がしたのだった。(親は設営で大忙し……雪を味わう暇はなく )

隣人のテントサイトとつながる通路をつくり、遊ぶ子どもたち。そうそう、こういうの、建築的でいいよね。

5年ぶりの雪山

あけましておめでとうございます!

5年ぶりの雪山は幸せすぎでした。もうそれに尽きます。子ども二人夫に任せて、私いま自由だわ! 私いま雪山にいるんだわ! キャー!!!! そんな気分でした。まだ子ども小さいけど、また冬の登山に復帰していけそう。はわわわわ嬉し嬉し

驚くべきことに、ノー筋肉痛でした。ゼロ。全くなし。1か月前に9kgの息子を担いでの登山をこなしましたが、そっちのがよっぽど負荷大なのか。この程度では私の筋肉はビクともしなかった。山よりも子どもの扱いのほうがいつだってエネルギーつかうのさ……

鈴鹿の霊仙山からは、威風堂々とした白い伊吹山、後ろに能郷白山、さらに奥には霊峰白山、また気になる金糞岳も美しかったです。

2021年もよろしくお願いいたします。

子どもの自然環境教育

138タワーの自然体験教室で、流木や麻ひもを使ったガーランドをつくった。用意された素材を流木に吊るしたり、グルーガンで木の実を接着したり、長女はポスカでどんぐりに顔を描いたりして楽しんだ。これは満足度が高かった。

先月から祖父江緑地の森のようちえんという催しに参加して、「つるつる」「ざらざら」を感じる自然を探したり、色を探したりもしている。落ち葉をちぎって入れた万華鏡を覗いたときは大人の自分も感動した。こ、これはいい……!

インタープリターさんがしきりに、自然体験をする子どもは賢くなると言う(笑)そういうエビデンスが取れてるらしい。

山を歩いていると、子どもの影響でどんぐりアンテナが発動しやすくなった。トチの実や山栗もあるし、きれいな落ち葉も。それらは持ち帰ると虫がわくだろうしカビも生えるだろうから、遊ぶ前には考えなきゃいけないけど、リースにしたり、キャンドルで固めたり、自然を作品にして楽しむのはいいなって興味がわいた。

家では、道具や素材をそろえた場のセッティングから始めなきゃならない。場から準備するって容易じゃない。体験させてもらえることって貴重だなあって話。こういうのを職業にできたら楽しそうだなあ。

FBにはそんなお知り合いたくさんいらっしゃってて、いい活動だなとしみじみ思うのです。

めずらしく山に通えています

鎌ヶ岳、竜ヶ岳〜静ヶ岳、ダイラの頭、そのあたりの名のない尾根。この二週は連チャンで息子クンを背負子に入れて計15kgを背中に担ぎ、標高差500mオーバーのがっつり登山へ。自分でもようやるわと思う。道のない尾根は、斜面に平坦な道が切られていないので足への負荷がきつい。踏み込んだ足首と指先に重みがのしかかる。それだけでなくモンキークライムすると(それくらい部分的に急だった)運に見放されたら(木が折れたら)まず踏みとどまれない。高巻きかよっていう手がかりのないトラバースも怖かったのよ……。こう書けば書くほどあぶなー!

息子クンは何も知らず、いつもカメラを向けると笑ってくれる。写真はそんな山の収穫。

麻婆豆腐丼に混ぜたのはシャキッとした歯ごたえが特徴のクリタケ。量が少ないから今回はこんな料理に。ぷりぷりの天然ナメコの幼菌はおろしぽん酢で(ウマ!)、収穫が他になければ食べるけど人にはあげられない老菌は塩でゆがき、ごみや虫(!)をある程度追い出してから、鍋で。我が家の子どもらはなぜかキノコはよく食べます。

交通費もかけてそこまでしてこのキノコ採りに何の価値が……と思うけど、山好きには似たような人が大勢いる。みんな addicted to キノコなんでしょう。私の子どもに生まれると11月の冷たい風に吹かれる山中に連れ出される運命。

鬼滅の刃ごっこ

キャンプ場で友達とパパと描いた、禰豆子、炭治郎、善逸、カナヲちゃん。保育園児がなぜ『鬼滅の刃』を喜ぶのか不思議すぎる。めっちゃ怖いじゃん、超ホラーじゃん。少し前までプリキュアやリカちゃんだったのに、今は毎日、鬼滅の刃ごっこ。そのうちまた違うものが彼女の中で流行ると思うけども。

歩き始めて、4週間

30mほどある木道を、何度も座りながらも立ち上がり、歩く息子クン。歩き始めて4週間。10歩以上通して歩くようになってからはまだ1週間なのに。手つなぎなら山も歩けるんじゃない!?ポテンシャル高さに母ちゃんわくわく

息子クン連れて4回目の泊まりキャンプ。行くたびに彼は変化している。太平洋側は秋晴れ予報だったのに山は日本海側の影響を受けてザーザー降り。こんなはずでは、というキャンプの定番(笑)大きなテントが大活躍ー。なかなかたいへんだけど案外おなかいっぱい食べられたから、十分やれてるってこと!?

何度目かの正直でかずちゃんと愛娘ちゃんと来れたので、明日は西津汲の飯盛山745mに寄って行こうかと。久しぶりに長女も山を歩いてくれないかなーっ