カテゴリー別アーカイブ: 妊娠・出産

男の子はかわいい

山おんなネタではなく、しょうもない親バカ投稿をたまには。まもなく1歳半になる息子クンがかわいくってしょうがないのだ。

いつもニコニコ、いまだ後追いでトイレも付いてきて、アラレちゃんのようなギャグっぽい走り方をし、たずねると1秒あけてから大きく「ウン」と答える。保育園では平和主義のようだけど、最近5歳のお姉ちゃんとは物の取り合いでやられたらやり返す。と思ったらすぐまた二人で真似っこ遊びなどしている。やっと「いないいないばあ」が言えるようになって、言葉が少ないけど、本人はいろいろ分かっているようで「ここ!」と指で主張したり、遠慮せずあらゆるボタンを押しまくるのでCL(チャイルドロック)機能が欠かせなくなった。

で、かわいくってしょうがない。

これって、よく世の母親が「この子さえいれば」「この子だけは」といっている、これまで理解できなかった感情をついに私も会得したのか!? これが、よく描かれる「この子がすべて」の感情なんだろうか!? だとしたら私も普通の母親にやっとなれた?

長女のときは、ぶっちゃけ感じなかった……( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

二人目の余裕とかじゃなくて、この子の性格、特性が大きいと思う。この辺の理由は別に何でもどうでもいい。ただよく息子のことを小さい彼氏とか言うように、男の子は母親から見て特別にかわいいのかな? とはちょっぴり思う。1歳半。まだまだかわいいままでいてくれそう。

産後初、金華山!

少し前までは体が不安定で力が入らず、すぐに腰も痛くなるし、半日起きて半日寝ている状態だったのが、最近ずいぶん体調が上向いてきたのと、早く山に行きたかったので、行くぞ!と決めて早くも山に復帰しました。笑

長らく運動していない、歩くことすらしていない体なので、金華山の高低差ですらぜいぜい、ぷるぷる、しんどかった~。翌日から3日間ほど前ももの筋肉痛に耐えました。

でもですね、運動っていいですね。体に負荷をかけ、刺激を加え、筋肉がちゃんと反応して、回復すれば体力や筋力が戻ってくる。その方がずっと日常生活もラクだと実感します。ふにゃふにゃ、がたがた、よれよれのバランス悪い今の体は苦しくて嫌です。産褥期は卒業できたようなので、無理はしませんが、鍛え直したい。

生後1か月半の息子くん。久々に抱っこ紐で登り下り。思ったより安定していたので、彼を連れて定期的に山に行けそうな手ごたえがありました。ちょくちょく歩いて、がっつり背負えるようになろう。

JIA建築教室|お店をつくろう 表彰式

 9月最初の日曜に再び豊橋に行きました。産後二度目の投稿が「取材しました」の投稿になるとは思っていなかった! 小学生の子どもたちが豊橋のまちなかを想定して制作した店舗の模型の数々が展示されており、JIA愛知の建築家さんたちが優秀作品の表彰をしました。いろ~んな内容、形、こだわりの模型たちを建築家はどう評価したんだろう? 審査風景も見たかった!(1~3年生は絵画部門、4~6年生が模型部門。駅近くの2つの小学校で取り組まれている)

 私が来ることをご存じなかった建築家さんが「ええっお子さんは?」。「置いてきました(笑)」。司会をされていた黒野さんとはほとんど話せなかったけど、1か月ぶりにお会いしてきっと「おなか小さくなったね」って心のなかでつぶやかれたんじゃないか。私が黒野さんならそう思う。あれだけ巨大だったおなかが敷島のあんぱん1個分くらいに小さくなるんだもんなぁ。私も産む前は実感がわかなかったわけですが、赤ちゃんが入っていて、胎内から社会に出て一人間に育っていく。やっぱり出産ってすごい。

 夫も私も2ターン目の育児になるので、予想通りあまり焦らず鬱っぽくもならず、平和な気持ちで産褥期を過ごしてます。長男くんより長女の相手をする方がたいへん! そして一人目育児のすごさも感じています。長男くんには申し訳ないけれど、長女の時ほど育児のことだけに神経を尖らせ、気を揉み、喜び泣くことはもうないのだと悟りました。それだけ最初の子どもは神秘的です。それを超える体験はもうないでしょう。でもよく言われる、育児が楽しめるのは二人目からというのは本当っぽい。穏やかな気持ちで「かわいいな~かわいいな~」と見つめています。そしてお姉ちゃんの「弟ができた」という初めての体験を日々間近で見ています。

そして最後の妊婦生活

 「もう流産は嫌だな」「子育てで自分の時間を失いたくない」――。9~10月は長女のイヤイヤ期に最も悩まされた時期で育児に絶望していて、これからについて知人に会ったり図書館で本を借りたりしてよく考えた。どちらの行動も悩んでいる自分を客観視でき、考えを比較するなど冷静になることに有効だった。それが功を奏したのか11月には長女の様子が落ち着き、次第に私も二人目を再び考えることができるようになった。そして迎えた二度目の妊娠期間のレポです。

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二度の流産体験

 第一子の時は自分の子は健康に生まれるものだと信じて深く思い悩むこともほとんどなかった。ところがその後二度の流産を経験。幸いかわいい第二子を授かることができ、ようやく私の妊娠出産は一区切りだ。この体験を自分への思い出として書き出しておきます。

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文化庁|ヘルスケアアート中日新聞掲載

先生ありがとうございます~♬
孫だと思ってかわいがってやってください!

そういえば! 投稿ついでに宣伝です。先生のところで事務仕事させてもらっている「なごやヘルスケアアートマネジメント推進プロジェクト」、本日の中日新聞朝刊16面にカラー写真付きで大きく紹介してもらっています。

「病院内 アートで癒し 不安を緩和 検査円滑に」

HPでの記事紹介はこちら
https://healthcare-art.net/news/diary/entry-113.html
中日新聞webでも全文掲載されております!
https://www.chunichi.co.jp/…/l…/life/CK2019080602000002.html

第二子出産しました!

7月31日にベビーが生まれました!

明け方に破水したため入院。弱い陣痛から12時台に一度強くなるものの立ち会いを考えていた夫も娘も母もいなかった。じっとしていると隣室から連続して悲鳴が……なまじ痛みが分かるためここにきて産むのが恐ろしくなる。そして娘がいると痛みに集中できないようで陣痛が遠のき戻らなくなる。夫や母がこりゃまだまだだね〜と長期戦を覚悟して一度帰宅。私は残った娘と平らな分娩台で2人で昼寝する。

17時半、一人起きてソファにいると5分間隔。18時、さらに痛くなってくるが娘を起こさないよう声を押し殺す。18時半、それも無理で一人では痛みを逃せられなくなり助けてくれと助産師さんをコール。お尻に痛みが来ると言ったらベテラン助産師さん、これはもう産めると察して平らな分娩台で昼寝する娘の真横によじ登らせて内診したら子宮口ほぼ全開、起きた娘が母親の叫び声に驚きギャン泣き、私マジ分娩、18時49分に男の子が出てきました〜〜〜!直後に夫が部屋に戻りまさか早すぎるやろとびっくり。笑

人生の痛みと恐怖の最難関を乗り越えられました……短時間だったので回復も順調にいきそうで久々に見る新生児はほんとに小さくてかわいい。長女の時はあの瞬間にいきなり母親に人間が変わりましたが、今回はもうすでに母親ですから気持ちに余裕があります。

立ち会えた娘は正気に戻ると、お母さんのお尻から出てきたと自慢げでした。今回はこれで良かったなと。昨日は8人も出産で助産師さんドタバタでした。大潮・新月のパワーはすごい!
かわいい赤ちゃんをこれからどうぞよろしくお願いします。健康に育ちますように〜〜

ラスト・マタニティハイク!

梅雨まっただ中の週末、正産期37週に入る前ラストチャンスと思い、近場でお気楽だけど山の雰囲気が楽しめる伊吹山に行ってきました。意外にも娘をここへ連れてきたのは初めて。娘が両親の手をつないで登れる登山もこれが最後となりました。

出産も、赤ちゃんの様子も産んでみないと分からないし、それからですが、年内に再び第二子を連れた親子登山ができたらいいですねえ。産前の登山レポートはいったんお休みです! 産後の再開に向けて産んだらリハビリがんばるぞ~