年末と来年に向けた近況

昨年から年賀状、書けてないです…

なんも飾らない、我が家の写真。9月に撮ったもの。子どもが遊んだおままごとグッズ出たままだし、洗濯物の干し竿も置きっぱだし、家の外構は転居したあとに少しずつ。最近ようやく、庭師さんとの話を始めました。今はまだ、庭という庭は完成していません。引っ越して、新しい住所をはがきで伝えることもしないまま今日まで来ちゃいました。旧住所からの郵便の転送届は、一度延長して2年目。今年も年賀状まできっとたどり着かないまま年越しして新年を迎えそう(そう思ってる時点で未来は見えている)。かしこまったご挨拶はできませんが、細々と続けるFacebook上ではご挨拶の投稿しようと思います。日々の投稿はInstagramが中心になって3年目で(仕事上の発信も)、FBは知り合いのコミュニティに向けた投稿を気まぐれでしています(こちらは年長の方や、登山以外のつながりの方も多い)。

来年度は、日山協(今は日本山岳スポーツクライミング協会って名前になったのですね)の上級指導員(という名前も今はもうなくて、コーチ2というあっさりした名称になっていた)という資格?立場?に恐れ多くも挑戦するぞー!と立候補しています。少なくともコーチ1は大丈夫じゃないか…。山に行く時間を削ることになりますが、それは必要なことでしょうということで(阿部先生からも「資格は大事よ」と強く助言を受け、また先輩ママからも「40代でどれだけ自分に投資したかで後半の人生が変わる」と実感のこもった助言を受け)昔からテストが苦手なのもあり、これまでほとんど力を入れてこなかった資格取得に、挑戦です。ライターという仕事には資格がないので、資格がある職業はどんなジャンルでも憧れを感じます(子ども向けに職業紹介文を50くらい書いていたときに羨ましく思った)。15年前くらいに雲稜会に入門した頃、諸先輩方が上級指導員という立場だと聞いて、しかもたしか瀧本さんなどはその指導員を指導する立場だって聞いたような、なんてすごそうな方々がいるんだろうと思ったけれど、それは11年前にACCに入会した頃も同じように思っていたけれど、まさか私が取得したいですって言えるとは。ロープワークちゃんと学ぶぞ。育児と家庭との両立は…流行り病を拾ってきて八方塞がりみたいな状況だけは、どうにもならず、自分の両親も高齢になってきて風邪ひとつも命に関わるので、そこはしょうがないと思うことにします。明日も講座の出席をしたかったけど、息子がインフルになった影響で祖父母に預けることができず、無念の欠席。

読む人がいるか分からない、年末と来年に向けた近況です。