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開田高原のマイアアイスバーグ

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 またまた来ちゃいました。ここのいいところは、短時間のアクセスでたっぷり登れるところ! とにかく登るのをトレーニングするには、最適です。今回もムービーを積極的に撮って、帰って一人反省会をしましたが、最初と最後で見違えるほど変わっていました。

 アイスバーグは営業終了間近で、高い気温にポタポタ水が滴る状態。この日は平日で、予想通り自分たちが一番乗り。あとから来たのは地元の常連さん一組。アイス歴1年ほどの方々で、管理人さんに登りを見てもらっていました。多少でも氷の安定している日陰の面で、並んで私たちも登り、結局一緒に管理人さんに教えてもらっちゃう(笑) これが講習なら数千円じゃきかないってくらい、指導してもらってしまった(笑) その内容は、目からうろこ! 「そうだったのか」の連続。今シーズンはそろそろ終わるので、このまま忘れてしまったらどうしよう。ああもったいない。そのためのムービーなのに電池がもたず、最後の一番コツをつかんでいる登りを撮影できなかった(。≧Д≦。)
 朝9時半から、ランチタイム以外は氷瀑にべったり。前回は10本登ってやったゼと思ったけど、今回は15本以上登っちゃった! 付き合ってくれた朝日さんがいてこその時間。朝日さん、そして管理人の鈴木さん、ありがとうございました!!! 来年もアイスバーグで登りたい♡

天国とも地獄とも思えるような

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 摩利支天大滝は、本当の5級だった。強固な結氷で、90度といって間違いないバーチカルで、出だし薄かぶりだった。目にすることは簡単だけど、これに触れるのは、登る自信のある者のみ。そこには私たち以外に10数人のクライマーが集まっていて、みな、登る技術もクライミングの所作も、腕に覚えのある人ばかりで、その空気感にドキドキワクワクしちゃった。それで魔法をかけられてしまい、勝手に“トップロープなのに落ちられない舞台”だと思って、気合いマックスで登った。

 友人の本気トライは自分もヒリヒリして苦しかったけど目をそらさず見届け、上部で断続的に起きる雪崩が滝上から吹き出すときは天国とも地獄とも思えるような自然のすごさを感じて。課題と目標を胸に刻みながら、思う存分アタックした。屈強なクライマーの登りも間近に見て、何なんだろう、いろいろなことがあった摩利支天大滝。
 結果、いいことも悪いことも、混ぜこぜだけど、私はすごく楽しかったぞ! この場に挑戦してくれたよしおさん、ありがとう! 4人でしゃべったり小滝で遊んだりした時間も、いいもんだった。今季のアイス、まだ諦めきれないかも(笑)

世界は広がった

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 クライマーにとって「登る」という単語はリード前提。私もやっと「登れました」! いつの間にか今季の目標になっていた、アイスのリード。氷にねじ込んで支点にするスクリューを打ちながら足がミシン状態になったり、私が落ちるんじゃないかと仲間が心配しているだろうと背中で感じたり、足に立ちこむときはドキドキだったけど、今の実力をそのままぶつけられた!
 これで急激に世界が変わるわけではない。改善点はたくさんあって、今回は運が良かっただけかもしれない。でも世界が広がった、とは思った。落差35m・醤油樽の滝、デビューにはぴったりの舞台でした♪♪ 安心・満足せず、まだまだ、がんばるんだぞ私!(。・・。)

世界が変わるから

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 「今度の氷瀑ではリードするぞ」と意気込み、以前アイスバーグで撮影した動画で登りを見返していたら。夫がカメラに向かって遊んでいるのを今さら発見!!

 本日は操作性のよい一体型グローブと、スクリュー4本を買い足してきました。グローブは3割引きだったものの、これで3万円超え。毎度登山用品は値が張ります。でも、なぜだろう、アイスの道具を買うとテンション上がります。一昨年、アックス2本と縦爪アイゼンを買ったときも、すごく嬉しかったのを覚えている。アイスは道具で劇的に世界が変わるからかもしれない。
 これらの道具を握りしめ、目標達成なるか。すごく楽しみです。

山のロマン

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 風邪ひいたり、取材行ったり、黙々作業したりしてました。やぶこぎの皆さんが2月上旬に行かれた奥美濃の小津権現山(1157.8m)の尾根がステキだったので、ぽっと時間があいた日に一人で行ってきました。標高は低くとも雪山。しかも平日のマイナー尾根。じつは冬季のソロは初めてです。私は登山用GPSを持っていないので、泣いても笑っても地図とコンパスと高度計だけが頼り。
 そんなシリアスな話は置いといて、と言いたいところなんですが、到着したら止みそうにない雨から始まり、苦労ばかりの、山のロマンは微塵も感じられない山行でした。
 自分の山バカを露呈するようで書きたくないんですけど、上り下りを練習したくてスキーで行きました。積雪は少なく沈まないのでスキーのメリットは薄く、だいたい最初の高度差200mは雪がなかった。「いつ退くか」を取付きからずーっと自問自答し続け、やぶこぎの皆さんが4時間で登頂しているところを5時間半かかってピークを目前に引き返し、3時間以上かけて下山しました。
 苦手なスキーには当然こっぴどくやられ、トレースはほとんど見えず、下りのルートファインディングにもドキリとさせられました。10分に1回は方角を確認。ひどい靴ずれをするわ、足は攣るわで、散々でした。それでも山バカなりの成果を挙げるなら、自分の力量でできる最大限のところまでは踏ん張り、しかしギリギリの状況には追い込まなかったこと。いつかきっと役に立つと思いたい!
 でも、転びまくったので、ケガしなかったのは幸い(^^;;;

ベネッセ|プチ遠征は三重県北中部の旅。

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 今週の取材が終わり、その原稿をしたためる合間にデザインの仕事。うちはいまだにMacOSXでデザインソフトを動かしていますが、ネットにつながずスタンドアローンでした。さすがにそれでは不便だなと、調べるとSafariはまだOSX上で動くみたい。もちろんAir Macを載せているので、ちょろっとパスワードを入力したら無事にネットにつながった! なんだ、こんな簡単なことなら早くやればよかった。ところで、スタンドアローンという単語に、フリーランスの職業を重ねて考えてしまいそうになります。
 デザインの仕事がしょっちゅうあるなら、新しいMacを導入するのですが、年に数回なのと、基本的な機能はカバーされているので、いまだにOSXでうまいことやってしまっています。しかしエディトリアルに関する機能は不便を感じていて、導入するならInDesignを勉強して使いこなしたいなあ。そして周囲とバージョンが合わないので、互換性の面で苦労することしばしば。

 取材の帰りには、「一升瓶」に初めて行ってみました。本店にはランチのメニューがなく、昼から松阪牛の「並肉(小間切れ肉)」と「上ホルモン」を注文。これだけでも十分満たされた……。カメラマンさんは女性で、行き帰りの高速でSAにも入ってもらい、買ったり食べたり。安濃SAや嬉野SAでは大内山牛乳の製品やお土産が目にとまる。カメラマンさんは以前から気になっていたという「大内山手造りバター」をお買い上げ! 私もパック牛乳のパッケージが気に入りました。また来よう!

岳人|ガイド記事のお仕事

 2015年3月号「岳人」の「とっておきの山歩き」というコーナーに、能郷白山の記事を寄せています。この日は暑いくらいの晴天で、ただの雪山歩きだから……と多少なめてかかって重たい一眼レフも携えて行きました。ところがそこまでの春の陽気になるとは思っておらず、また想像以上の急登と、同行者のSさんのスピードに全くついていけず、足の指がつるほどバテてしまいました。結局、この山に100回以上は登っているというSさんが「トレーニングになるから」と言ってくれ、私の重いザックとご自身の軽いザックを交換して、登ってくれたのでした。だからピンクのウエアを着ている私が背負っている青ザックはSさんのものです(笑) 持っていった一眼レフも、前山と能郷白山の頂上で出すのみでしたが、掲載したような晴天の素晴らしい景色を撮影でき、それを紹介できて良かった!
 なお、この経験も踏まえて、その後35ミリ(フィルム換算したら50ミリくらい)の軽い単焦点レンズを買い足しました。レンズを変えてからは、それを胸に下げて裏剱を4日間歩くなどができるようになりました。いい写真を撮るには歩荷力が必要ですね!
 岳人の詳細は、モンベルのウェブショップで見られるようです。
 2015年3月号「岳人」
 

手のひらを舌でぺろぺろしてくれました

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 今週は取材で何度か出かけています。取材すると一安心してしまう。満足感に浸っていないで、原稿を書くなり他を進めるなり、しなくちゃ。今回久々の取材のお仕事でしたが、以前お付き合いさせてもらっていた東京のライターさんが私のことを紹介してくださったみたいで! 嬉しかったです。明日・あさってとご一緒するカメラマンさんは、もとは友人からの紹介だった。一人黙々と机に向かっている時間が圧倒的に多い職種だけど、こういったつながりの上にあるんだな、と実感しています。
 写真の牛さん、すご~くかわいかった!! 人によくなついているのは、それだけ愛情をこめて、大事に大事に育てているからなんだって。どんな取材だったかは誌面が完成してからのご報告です☆