カブトムシ劇場

 カブトムシの幼虫が、ほんとにさなぎになった!

 4月、祖母の家の畑から出てきたカブトムシの幼虫、35匹くらい。畑を荒らされるから放っておくわけにいかないといって、育てることに。そもそも本当にカブトムシ? 実際見ると間違いなさそう。一才児の世話もたいへんなのに。4匹もらう。

 いろいろ衝撃だった。幼虫、キモすぎる! プニプニ!
 ペットボトルに1匹ずつ飼う方法があるらしい。子どものころは平気でつかんでいたが、今は全く無理。厚紙をスコップ代わりにして移し替えた。
 カブトムシはさなぎになる前に「蛹室(ようしつ)」という縦穴を作るらしい。よくわからないが腐葉土はやわらかすぎるので安いスズムシ用の土を混ぜた土に移し替えた。
 手袋をすれば触れるようになる。
 こまめに土を湿らせてやらないといけないのが面倒くさい。

 6月5日、4匹がどのペットボトルを見ても確認できない。
 なんと一緒に置いていた余った腐葉土の袋の中に転がっているのを発見! ペットボトルから脱出して腐葉土のビニール袋を噛みちぎって侵入したらしい。
 そこには3匹。残り1匹はどうなった?
 ボトルをひっくり返して調べると、1本からすでに蛹室をつくって収まっていた幼虫(前蛹直前)が飛び出してきた。

 蛹室の上部を壊しただけなら戻せばよいらしい。戻してみる。
 脱出した3匹は元のペットボトルの土に穴(蛹室)を作って入れてみると自分で潜っていってしまった。なので土をかぶせて放置。
 それから前蛹直前だった子はピクリともしない。死んでるの?

 6月15日、前蛹の子がさなぎになっていた! もぞもぞ動く! ウオォォォォ! ツノの先を触ったらかたかった。幼虫だったのにカブトムシの形になってる、神秘!
 3週間ほどで皮を脱いで成虫になり、さらに1週間かけて土の外に出るらしい。

 本日まだそのまま。太ってきた気がする。飼育ケースまだ買ってない。どなたかカブトムシ、いりませんか?
 ※写真は6/15撮影