おっぱい信者、断乳する

 母としての1ステージを終了。
 今日23日で断乳5日目。子どもがおっぱいという単語を最後に口にしたのは一昨日の朝。子どもからおっぱいという単語が出てくる気がしないし、私もあげようって意識がなくなりました。
 ふと先ほど断乳してもほとんど張らない乳をつねったら母乳が出て、ある程度しぼったらおっぱいめっちゃ小さくなった気がした。もともとの大きさがもうわからない。
 コップに2センチくらいしか取れなかった。5日も放置されたおっぱい、舐めたら甘くないキャラメルのようだった。たぶん脂肪分だろう。以前は砂糖水みたいだった。

 母の意思でやめるのが断乳なら、断乳だけど、本人も終了できる時期に近づいていたみたい。
 あげるならフレッシュなおっぱいをあげたくて毎日4回ほど飲ませていたのに、誘導したらすぐに1日1回(明け方のみ)に激減。あっけないくらい。

 私はおっぱい信者だったので、周囲が1才を目前に「乳首噛まれて痛いから」「仕事復帰するから」などと断乳していくのをマネしたいとは思わなかった。だって子どもはおっぱい飲みたいんだもん。あげられるならあげたかった。正直ラクでもあった。泣き止んでくれるし、夜も寝かしつけできるし。断乳して泣く姿を見られる自信もなかった。
 そして、私がなかなか卒乳できなかった。1才3か月も過ぎると子どもが授乳スペースを準備してくれて、授乳中は座って休めるのでホッとした。

 断乳は、はじめこそ私もさめざめと泣きたくなる悲しさがあったけど、今は母としての仕事が1つなくなった解放感、安堵、普通の人間に戻った感がある。それからおっぱい以外の手段で子どもと触れ合うことに意欲的になれたかな。