カテゴリー別アーカイブ: お仕事

JIA愛知|建築家+ まち歩きします

 3月24日(土)に大ナゴヤ大学さん主催で、『建築家+』に登場する建築家といっしょに名駅エリアを巡る授業を開講します。
大名古屋ビルヂングの高層部やスパイラルタワーズの教室などに特別に入ることができ、建築家目線で見た建物のおもしろさ、こだわり、『建築家+』取材時の楽しいエピソードなどをお話します。今日はその打ち合わせで現地視察してきました。
 まだ参加者受付中です! 表紙デザインを担当くださった広瀬企画・HIROBAさんの取材も入るかも!? 楽しみです♬

・大ナゴヤ大学の授業募集ページ。後日レポートも下記リンク先にアップされます。
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/419
・広瀬企画さんも紹介してくださっています。
http://hiroba-magazine.com/2018/03/09/topics_180309/

名城大学|学生向け研修しました

 お仕事の報告です。
 名城大学のナゴヤドーム前キャンパスにて、人間学部の学生さん向けのスキルアップ研修を請け負いました。内容は2日間のワークショップ。きちんと実施報告を挙げていただけると身が引き締まります! 記事は年間を通した報告で、私が担当したのは末尾の「学生スタッフのトレーニング研修4」です。(こちら

 次年度も継続できる事業となりました。ライター業としては意外と人と会わない時間も多いので、こうやって外にでて学生や大学の関係者さんと時間を共有できるのは楽しいです。そして学生のころに熱心に学んでいたワークショップ技術や活動が役に立つ! がんばります♬

JIA愛知|できました!『建築家+』

 『建築家+(プラス)』、1月創刊(!?)しました!
 「建築家の職能をもっと知ってもらいたい!」「建築家をもっと世の中のさまざまな場面で使ってほしい!」という熱い思いで、日本建築家協会(JIA)の愛知の会員さんたちが立ち上げたフリーペーパーです。

 出てくるのはほとんどオジサン! 飲むのが好きでとにかく建築愛にあふれた人たちです。私たち編集者2名(私といとさちさん)と少しの建築家だけが女性! 建築家になじみのない人に手に取ってもらえるものをと作ってきましたが、テーマが建築家なので基本マニアック! でもお祭りってすごくローカルで内輪のものでしょう? 当人たちが楽しくやっている姿を見せられればよいはずなのです、きっと。創刊号は名駅エリア特集で、あえて住宅建築を取り上げず、超高層ビル2つとステンレスでできた巨大なモニュメントを紹介。これは挑戦ですか…!? 結果的にそうなったんですが、反応がとっても気になります。
 読者の頭の片隅に、ちょこっとでも建築家という存在が「プラス」できたら幸いです。
 読んでみたいぞ!という方にはお送りしますのでコメントください♪ 建築よくわからん、愛知行ったことないという方でもどうぞ~。

(私はただの山オンナですが大学で建築設計を学んでおりました~)

JIA愛知|新春、フリーペーパーできます

あけましておめでとうございます!
2か月ほど馬力上げて作っていた冊子モノの入稿が終わりました。JIAこと日本建築家協会の10名以上の建築家のおじさまたちと企画から1年。編集者2名のみ女性という顔ぶれ。編集制作会社に頼めばそつなく美しい仕上がりにできたと思います。でも「手作りがイイよね」とのこと。「建築家の顔が見える」がコンセプトなので30人くらいに登場してもらい、本文レイアウトは内製したので細やかな対応ができたかなと。
フリーペーパー、創刊号と銘打っているけど2号に続くかは読んだ人の反応次第、です。上の写真は全国の有料・無料の小冊子を広げて意見交換をしていた8月21日の様子。入稿した冊子はあさって納品予定。ウォォォォどきどきします。

年末は帰省する日の明け方まで仕事納められず、年内が期限だった宿題を31日にロッテリアから提出、元旦と2日は完全オフ、3日から会議で仕事始めでした! 年賀状はあきらめてしまいました…すみません。ご挨拶いただいた方には、寒中見舞いのお葉書できちんとお返事したいです。
そして2か月まるっと山に行けなかった。娘はというと、秋から風邪をひかなくなり絶好調。ほんっとにありがたい。会話も成立(?)するようになってきて「おかあさんすき」とか言うように! 育児にはしょっちゅうへこたれていますが、毎日ギュ~を取り入れて子どもと笑うことを心掛けているこの頃。心身ともに健康で今年を過ごしていきたいものです。山で町で里で今年もみなさまとお会いできればうれしいです。

『魔法をかける編集』

 藤本智士(ふじもとさとし)さんの出版記念トークイベントに行ってきました。
「あたらしいふつうを提案する」というコンセプトで見過ごされてきた大事なことや守りたいものを全国駈け巡って丁寧に取材した、雑誌「Re:S[りす]」。「その編集長がスゴイ!」とうわさは聞きつつ、情報収集せず。ところが聞くと藤本さんの代表作の1つ秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」は我が家にもある!
 東北は相変わらず私の心をくすぐり続ける。とくに秋田はLOVE。しかし藤本さんは兵庫の人なのにどうして秋田? など予備知識ほとんどなく話を聞きましたが、話がめっちゃ面白い。

 藤本さんは兵庫出身&在住の編集者さんで、トークのあちこちに「よしもと」の単語や芸人さんの名前が出てくる。大学の頃から感じていたけど、お笑いに強い人ってのは間違いなく頭がいい(笑)
 たぶんお笑い芸人のようなセンスを本人も身につけてしまってる。そしてお笑い芸人はやっぱり頭がいいんだと思います。だって言葉のプロ。さらには話すことのプロでもある。構成力やネタのストックも半端ないはず。話が面白いってのは人生を生きる上で最強のスキルだなって、ほかにもっと編集者の心構えとか有益な情報があったのに、ひたすらそこに感動しました。

 大阪出身の私の夫にもその点では勝てる自信がない。あ~、なんで私ももっと中学とか高校とか大学とか、自由でヒマがある時代にダウンタウンのDVDボックスとか見続けるような生活を送らなかったんだろう。気づくのが20年遅かった! 娘には夫からお笑い好きの血を継いでもらって、将来同じ後悔をしてほしくない。

*藤本さんの自著には『魔法をかける編集』(2017)、『風と土の秋田』(2017)、『ほんとうのニッポンに出会う旅』(2012)があります。育児ライフに読書時間をもつのは上級レベルですがいろいろ買い込んで帰りました。

ビーパル|山ガール限定フェスが増えてます

ビーパルウェブに記事が掲載されました。
全国の山ガール主役のフェス、ありそうで意外と少ないんです。とくに西日本に多い様子。検索してもヒットしないだけで東日本にもあるのかな!? いろいろと調べて書いたのですが、ここでは簡潔な情報提供しかできませんでした。それでも興味を持ってくれる人がいたらよいな~。

●登って満足!地元もうれしい!山ガール主役のフェスに行こう(記事はこちら

岳人|山頂で出あう光と影の芸術

 今回はいろいろと刺激的でした。
 登山を続けていると多少の危険や困難はおもしろさでもあるのですが、北御嶽は歩きやすいのんびりしたところ。今回なんだかとっても充実感があるのは、前情報がやたらと評判のよい五の池小屋の魅力、小屋番さんのお人柄、定員100人ギューギューでの小屋泊まり、そして道中をご一緒したカメラマンさんにあった(!)と思います。

 尖った山頂の摩利支天では、夕日を見ました。雲に光が当たり変化するさまは言葉にならない。視野を遮るものがなく、フワフワッと上下左右の感覚がなくなりそう(危ない危ない)。あ~宇宙にいるな~。あ~地球って丸いんだな~と久々に感じました。登山していてもそうそう体験できません。カメラマンさんはレンズを通してどんな絵を作っていたんだろう。ちらっと見せてもらっただけでも、なんかすごかった。たぶん私の気づかない風景や出来事の魅力が見える目を持っているんだと思う。

 雲の出ている時間が多かった割に、ここぞでいいシーンに出あえた。そして小屋の薪ストーブでつくるケーキもピザも、オリジナルデザインの食器も、早朝から注文ごとにていねいに淹れてくれるコーヒーも、すべてにほっとしてにんまりしちゃったのでした。人にも自然にも、ごちそうさまでした(*^^*)

岳人|御嶽山に登るなら知りたかったこと

 御嶽山。今回は北御嶽に行きました。
 御嶽って、頂上部がとっても広い。2014年に水蒸気爆発が起きたのは南端で、そのとき今回訪れた五の池小屋付近では数センチの火山灰が積もった程度。ほとんど被害はなかったそう。しかし当然ながら翌年の登山者は激減、立ち入り禁止区域も広範囲だった。2017年の今は噴火のあった剣ヶ峰や一ノ池周辺と、さらに南の被害を受けた登山道を除いて通行可能になっている。

 そんな噴火後の御嶽山事情。あまり話してほしいわけじゃないんだと、小屋番さんがぼそりとつぶやかれたのが印象的でした。
 噴火が起きてしまえばそれ相応のことを覚悟しなければならない。しかし2014年の北御嶽でいえば私たちが外から想像しているよりずっと被害が少なかった。北御嶽はもともと、山頂部の最高地点ではないことから南に比べて人の少ないエリアで、剣ヶ峰の荒々しい雰囲気とは違う、花あり小川ありライチョウありの表情豊かな自然がある。その魅力は幸い噴火後も変わっていない。だからもっと魅力の方を知ってほしい、見にきてほしい。そんな思いから発された言葉と想像しました。

 噴火に限らず、登山というのは自然のただ中に少ない装備を身にまとって入っていくこと。スポーツやレジャーの場でもあるけれど、人間の都合とは無関係に容赦ない厳しさもあった。雪崩とか急な増水、爆弾低気圧など……。それでも山に行くのは、やっぱり都合よく安全だと解釈してるのかもしれないし、神々しいような美しい一瞬のためかもしれない。

 身分不相応なことを書き連ねましたが、御嶽山に登るなら噴火後の状況、登山者の様子を知りたかった。見聞きしてきたことをここに残します。
 現在、噴火前の5割くらいはお客さんが戻ってきているそうで、想像より多いな!と思いました。私が泊まったその日は小屋の定員いっぱいのお客さんで、今シーズン一番のにぎわいだったそう!「噴火から3年、今こうして五の池小屋の運営が出来ているのも、訪れる人達がいるからこそ」。言葉が身にしみます。10月半ばに入り小屋周辺には積雪が。この週末が今年の最終営業となるそうです。