「山の日(8/11)」は涼しさを求めて愛知県最高峰の茶臼山高原に行きました。ミニロゲイニングにエントリーして歩き回って楽しかったー。景色よし! リフトもある! おすすめー! こんなゆるめの登山を毎月継続中です。赤子背負って誰でも登れるようなところに行ってますので、登山に興味ある方、ご一緒しません? 案内しますぞい。※9月は近場の300m低山あたり予定
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娘の石徹白デビュー
石川県の西嶋さん。世界の山をたくさん登って、やはり白山は美しい。すばらしい。そんなご自身の原点である白山に恩返しがしたいと、登山道の整備や古道を歩きとおす「神駈道」登山の提唱と実践など、活動を続けていらっしゃる。
登山で知り合う方々とは、たぶんどなたも真面目に熱心に心から山が好きで楽しんでいるから、共に過ごすのがたとえ短い時間でも、長~く温かい関係が続くことがほとんど。これほんとにフシギ。山の魅力ってそういう人の魅力でもあると思います。
先日、4か月にして娘が美濃禅定道(岐阜県にある最古の白山登山道)に立ちました! 石徹白大杉まで。相変わらず石徹白(いとしろ)はよいところで。民宿幸二さんに泊まって30人の大宴会! 楽しかったー! 母にとって、信頼する方々から子を可愛がってもらえる時間は救いです。ありがとうございました。
次は銚子ヶ峰まで、あるいは刈込池から三ノ峰もいいな。0才のうちは2500mオーバーの本峰はお預けだろうか。ともかくここにまた足を運びたいと白山の神様にお願いして帰りました。
はじめての山
はじめて小さな山を登る。
歩き出して半分ほどの行程で泣いてしまい、すれ違う方々に虐待と思われないか肩身の狭い思いをして休憩所まで。ゴメンネゴメンネとおっぱいを与えると復活。我々もおにぎりをほおばり、出会ったお兄さんにかき氷(!)の差し入れをいただくサプライズがあり、引き返そうかと思ったけど気を取り直して前進。今度はすぐにお眠りになり、そのまま山頂! ほとんど下山したところでお目覚め。登頂は夢のなか。
思い出は、ツバキの花をちぎって遊んだこと、足に尺取虫が乗っかったこと、お父さんのおにぎりがおいしそうだったことくらい。じゅうぶん。「あたし登りたいなんて言ってないモン」。そりゃそうだ。「お母さんわがまま」。はい、ごめんなさい!!
『外道クライマー』
そこそこ親しい友人が本を出した。
話を聞いていたので発売が現実になって嬉しい! だからどーしても本屋で確認したかった。破天荒な登山や冒険の記録をもとにしたノンフィクション作品は堂々と「文芸書」に分類されて棚にあった。ほんとに作家さんになっちゃった。すごい。
『外道クライマー』。本屋で実物を見て、改めて読んで、そしてアマゾンの書評で絶賛されているのを見て、尊敬してしまいそうな、いや、この友人との関係性は“尊敬する”という間柄になっては成立しない気がするから違うような。なんかとにかくえらいことになりそう。――この心境を味わうためにあえて本屋で探した。
高難度かつ過激な登山で知られる人で、私が彼から個人的に雪氷の登山に誘われていることを山の先輩らに相談したときは、そもそも「一緒に行けると少しでも思うことに疑問を感じる」と切って捨てられた。ははは。この人と関わると笑い話がたくさんできる。
同じ愛知県民として私もがんばらなくちゃ! 次元が違うし目指す登山は違うのだけど。どーでもいい話をしながらまた山に行こう。
もう少しおなかにいてね
寒くなると名古屋人の冷蔵庫には「味噌煮込みうどん」が常備されます。味噌のスープをフーフーいいながら胃に流し込むと、ああソウルフードってこういうものをいうんだと魂が震える思いがします。そのとき、パンプキンもきっと一緒に魂を震わせていると思います。
そんなこんなで今日から臨月。パンプキンは近頃大人しく、少し前までの理解不能な痛いくらいのアニマル的胎動から、やんわりと遠慮がちな人間ぽい胎動に変わった気がします。ビクッとなるのは寝ピクに違いない。妊娠9か月は、小牧山を入れたら3回近場のよく整備された自然歩道を歩きました。何しろ時期がいい、晴れた日には黄葉や紅葉がほんとにきれいで、濃尾平野がスカッと見渡せる。しかしそろそろ公園のようなところを選んでお散歩しなくちゃな。「おんぶもできないし救急車も来れない」と夫が心配します。そうまでしてどうして? という声が聞こえそうですが、歩きに行くと、パンプキンをおなかに入れて散策できるのもあと数回、もしかしたら今日が最後かもしれないと思うのです。それがなんとも淋しい。「早く出てこないかな~」と思っていたけど、今は「もう少しおなかにいてね~」という気分なのです。この先再び妊娠することがなかったら、本当に本当にこうやって歩けるのも最後かもしれない。だからもうちょっと一緒に歩こうね~と声をかけています。
生まれたあともそりゃいいもの。でもおなかがポッコリ出て子どもがおさまっているこの摩訶不思議な体の妊娠中も、なかなかいいものです。
妊娠8か月も名低山探し
つわり明けて運動ができるようになってから、毎月どこかの山に登るぞーと決めて実行中。
最近は27週で東濃・二ッ森山(標高が高いので涼しく山頂の展望は一見の価値あり!気持ちよい森林ウォークができる名低山)、29週で養老山地・多度山(濃尾平野の西端に海抜0以下!?から隆起した山地で「おたどさん(多度大社)」をふもとに持つジモッティー憩いの山)、再び29週で春日井市・弥勒山(ここが春日井市内だとは!と叫ばずにはいられないステキな山が緑地公園の背後に広がる愛知県境プチ山地)に行ってきました。普通の人なら往復2、3時間で行けます。スマホの電波もGPSも入りますよ。
今は明らかに妊婦に見えるので、山中でそれに気づいた人は驚いているような、いないような(笑)
遊歩道ではない山道を歩く場合はストックの使用が条件かな。転倒を防ぎ筋力をカバーするにはストックがいちばん! これを使ったことがない人が妊婦になって山歩きしようとはそもそも思わない気がするけど、ストックはすぐ上手に使えるものではないので日頃から慣れておくべしです♪ おなかがせり出した今は骨盤ベルトで腹の下を支えるのも気持ちがいい。
気分転換しつつ、ぼちぼち育児グッズ! 先日知人から「おさがり」をいただきました!! 新生児のものは人生で初めて触れた勢いだったので、あまりの小ささにビックリ~~!! そしてカワイイ!! 検診でパンプキンは女子だと言われていて母ちゃんは財布の紐が緩まないか危惧していまぁす。私の周囲は育児中・夫の周囲はとっくに育児期終了な知人が多くておさがりの予定はもうありませんが、もし「ちょうど時期が過ぎた」という需要と供給が一致する方がいらっしゃれば♡ 遠方の方でもひとまずお声かけてくださるととっても嬉しいでーす(^□^) ←とFacebookで宣伝してみたけど誰かいるかなあ~~??
秋晴れぽかぽかハイク
登山という胎教
楽しいなんとかライフ、6か月。20週の検診を昨日終え、「おなかの子は元気なんだろうか?」の不安からひととき解放されています。胎動は18週ごろから感じるようになり、なくて普通だったのが、感じないと不安になり、正しい胎動か分からない気持ちもあって、やっぱり病院で成長を確認するまではソワソワします。お盆期間だったので初めて夫も同行! 2Dエコーでパパッと数分だけ。ちゃんと心臓動いてました。ほとんど寝ているけど、動くときはドカドカとよく動きます。「夫が触ると胎動が止まっちゃう」という話をよく聞くけど、すでに何度か夫にも胎動のボコッを触ってもらいました♪ 父親は妊婦よりは自覚がないものなので、これは大事なこと!
気になってマタニティハイク(登山)について検索してみると、この時代、妊娠しても山に登っている人はやっぱりいるいる(笑) 近場の300mくらいの低山を楽しんでいる人から、上高地とか尾瀬など遠方に足を延ばしている人もいる。頻度、標高などは人それぞれだけど、ルールを決めて納得できる範囲で楽しんでいるみたい。私の感覚としては、本人の意思は当然として、夫の理解と協力がこれを楽しむ決め手に思う。
妊娠する前からマタニティ登山に興味があったところ、実際妊婦になってみて、経過に問題がなく、自分の力量を把握して山を選ぶなどのルールを作ることができるなら、妊婦なりに楽しんでいいのではないかと思っている。皆さんがレポートしていることや判断は私も同感で、さらに実感していることは、標高差がなるべくない方がいい(足を上げる動作はおなかが押されてつらいし転倒の危険のある下りを少なくしたい)・荷物を極力減らした方がいい(筋力低下で下半身のバランスがとりづらく転倒の危険も増す)・日々体力の維持に努める(山に行けば力を発揮できるような体じゃなくなっていて、気合いで乗り切れるようなパワーのみなぎる感じがない)、など。今後、もっと登りたくなっちゃうかもしれないけど、上記を肝に銘じて山やルートを選ぶようにしなくっちゃ。
具体的に17週~19週の登山を報告すると。
私はつわりが重かったので、運動できるようになったのが5か月(16週)に入ったころ。約2か月間の安静生活で、筋力のみならず体力も落ち、脂肪もたくさん付いてしまったので、歩行のリハビリからスタート。長い運転や遠出も自信がなくなっていた。近場のウォーキングで体を動かし、17週に自宅から約1時間半の運転でドライブウェイ経由の伊吹山山頂一周ハイクに出かけてみると、荷物がほとんどなく高低差も少ないことから、「意外と歩けた!」。そして18週には自宅から電車を使って犬山市から可児市にまたがる継鹿尾山(273m)~鳩吹山(312m)ハイクに出かけると、このころは連日猛暑で、サウナ上等と思っていたけど結果は惨敗・・・。エスケープすることに。伊吹山で調子が良かったから、低山と思って飲み物などを自力で運びすぎた。全く足が上がってくれず、暑さでフラフラして散々だった(;;)
暑さで散歩もできなくなったので、温水プールで泳ぐなどして、19週には再び伊吹山(1377m)へ。今度は歩きで挑戦! ただし目標は5合目。継鹿尾山の教訓を生かして、涼しいうちに登ること(自宅の出発を朝3時半に)、極力荷物を減らすこと(ペラペラの簡易ザックにほとんど飲み物と食料だけ)、ハイドレーションシステムを使って水分補給をこまめにすること、の3つを実行。これがうまくいったのか、5合目までは余裕。さらに7合目まで登れてしまった。驚きの調子の良さ! 登りながら胎動も感じた。がんばれば山頂も行けそうだったけれど、自制して下山。登りよりも下りの方が足への負荷が大きく、それが翌日からの筋肉痛に響いたので、山頂に行かなかったのは正解だった。
そんなこんなの妊婦チャレンジでした。伊吹山の筋肉痛は一週間近く続いたなあ。でも下山後の温泉は本当にサイコーでした。グリーンパーク山東まで移動したらほぼ貸切で、気持ちよすぎましたー。それ以降は猛暑と多忙で山に行く気が起きず、お休み中。またしばらくしたら歩きに行きたいな。早く行かないと登れなくなっちゃう!? と思っていたけど、いくつかのブログを見ると8か月で鳥海山だとか、10か月で200mの低山だとかの記録が! まだまだチャンスはありそう(^^)
難しそうな印象の「胎教」という単語を見ますが、ようは何でもいいみたいで。こんなふうに妊婦が好きでリラックスできる場所に足を運ぶことも、胎教と思っていいみたい。そう言っちゃえば、夫に同行を請うのも説得力があるかも!!??
※ちなみに初期は、妊娠5週で残雪期テント1泊2日の奥三方岳2150mと、妊娠6週で白山周辺の日帰りハイクに行っております。このころの体はそれまでと何ら変わらず、予定していた山行を遂行するのは本人の意思次第だと思う。もちろん行かないという選択肢が何より安全ではある。それは妊娠している・いないに関わらず(汗) 私の場合はその後すぐにつわりが始まり、7週には吐き始めて外出もままならなくなり。あまりの変化に自分も夫もびっくりでした。









