カテゴリー別アーカイブ: 子育て

息子とふたり小さな秋を探しに

目の覚めるような赤や黄色に出会えなくても、三段紅葉みたいなめずらしい絶景に出会えなくても、プチ紅葉にハッと目を見張る。七五三参りで華やかな南宮大社の境内を通り抜けて、息子とふたり小さな秋を探しに行く。

かずちゃんとママ友登山の予定が向こうの娘さん発熱であえなくキャンセル。あるあるすぎて想定の範囲内だけどやっぱり残念…! 迷った末に予定通り出かけた。七五三の子たちが可愛くて見とれているうちに時間がたち、毎度登りがきつくてゴールできるか半信半疑のまま、14時頃に登りきった。

息子を連れていると「早期教育」「山が好きになるわね」などと話しかけられる。今回は初めて「登山家になるぞ!将来はヒマラヤだな!」と80くらいのおじいちゃんに言われてびっくりした。そ、そこまでは…。でも言葉って力があるので、一瞬この子が世界の山を登る若者になった姿を想像して、どちらかというと動揺してしまう母なのであった。

登山はしんどいから、子どもが好きな遊びではないよね。一緒に来てくれる年齢のうちに3千m級で縦走するのが目標かな。

済州島レポ1

ちょうど1年前の今頃、娘との家族旅行で初めて海外に行くべく、夏からパスポートを取得して準備して、日本からは本当に近い韓国の済州(チェジュ)島に行ってきた。

記事のネタにしようと思っていたのにSNSにすら一言も書けないほどそのとき忙しくて心とPCの中に思い出をしまっていて、1年たってのレポート。

ホテルに展示されていた済州島の絵地図。火山の島なんです。世界自然遺産があるんです。ここに韓国最高峰があるんです。アウトドア派にめちゃおすすめ。また行きたい。

当時は時間を有効に使える済州との直行便が大阪と東京にあったので、前夜から大阪の義父母の家に移動し、10月30日、5時起きで関空に向かう計画だ。私は前夜に会議があったので、終わってから新幹線で駅弁食べながら追いかけるという…ほとんど寝られずきつかった。笑

格安航空と迷った末、大韓航空を利用。これが正解だった。荷物はスーツケース2つ、ベビーカー、登山用チャイルドキャリー。全て無料で載せられた。機内では子どもに工作のおもちゃがもらえ、アニメも見られた。子どものご機嫌で旅行の楽しさが左右されるので、ありがたすぎた。娘のイヤイヤ期が収束しつつあったのも助かった。

11:00済州島に着き、旧済州(旧市街地)のホテルに向かう。バスで冒険しようかとするが、自信がなく結局タクシー。

12:00ホテルで荷物を預けて、昼ごはんを食べるべく、定番スポットの東門市場まで30分弱歩いて向かった。豚の顔から香辛料の山から衣料品から何でもある。食べ歩きしつつ、いかにもな食堂で、韓国といえばの「のり巻(Gimbap)」「豚の腸詰」あたりを食べた。付いてきたスープは明らかにトウガラシ入っていた。

14:00別ルートでホテルに戻って探検。部屋に入ってみんな爆睡。それと、翌日の登山のため、登山口までタクシーを手配してほしいとかそういうことをしていた。滞在中の行動プランは、そんな感じで現地で最終決定した。

18:00すぐ隣のemartをチェックし、周辺のお店も確認し、焼肉屋に入る。言葉が通じるようで通じなかったりして、やたらと高いメニューをすすめられるのをうまく断ったり選んだり。2歳後半の娘でも案外食べられるものがあり、韓国いいな! ホテルに戻るとロビーでピアノ演奏が聴けた。滞在中は夜になるとピアノを聴けるのが娘と私の楽しみになった。すでに済州島が好きになってきた。

翌日は韓国最高峰のハルラ山に登りに行く。天気がややびみょう…。でも「絶対やりたいことは先にやっておくべき」ということで2日目に決行することに。それがけっこうたいへんで…。続きは近日公開!

東門市場にてランチ。のり巻。韓国人は山でもこれを食べていた。豚の腸詰にはいろいろランクがあるらしく、これはゼラチンが入っていたとかなんとか。
ベタな韓国の食事。食べる順番などを教えてもらう。キムチめっちゃ辛かったー。娘はマヨコーンのホイル焼きを気にいって食べた。店の人がいう量を注文したら量が多すぎた。減らして正解。

初宮詣

日曜、かわいい息子クンの初宮詣をして参りました! 雨で延期していたので、気持ちのいい秋晴れで本当によかった! 日頃会えない義父母が来てくれたので娘はとても楽しそうだった。

息子クンが羽織った着物は、夫が七五三で着たという40年前のもの!! 娘のキャンディ・キャンディみたいなドレスは、私が幼稚園の入園式や叔父の結婚式で着た30数年前のもの!! どちらも目立つ汚れなくきれい。娘は最近、私が使っていた小さなブリキの弁当箱を使っているし、息子クンは私や兄が使っていた布おむつもはかされている。

娘は3回このドレスを着て、そろそろおしまいかな。いつか、20年もしくは30年の時を経て、また出番があるかもしれない。

BE-PAL|親子ハイク 記事書きました

0歳児との登山を現在進行形で考える当事者の思いでがががっと書きました。

趣味丸出し、実体験をもとにしているので面白いはず。笑 同人誌を作っている気分で書ける楽しいお仕事。(こういう記事を出せるから、私の山行は全部取材ですと言えてありがたい笑)BE-PALウェブ(https://www.bepal.net/)スライダー画像に茶臼山写真も載せてもらえました! 百名山を持たない愛知の山が全国発信されるのは、ちょっとめずらしい!?

●高尾山、金華山・・・0歳児と登山は可能?おすすめの山は? https://www.bepal.net/play/trekking/70914

息子クンと山に初デートに

まだまだ小さい、かわいい息子クンと初めての山デート。

っていうか荷物?笑 なのでソロ山行と言うのが正しい。ちゃんと数時間おきに授乳し、うんちが出たらおむつを替えてあげて、それでもぐずったら抱っこしてあげればほとんど泣かないしよく寝る息子クン。日頃は主張の激しいお姉ちゃんに押されまくって、抱っこしてもらえず泣いていることが多い。背中スイッチもなくてよく寝るので(私の育児スキルが上がっただけ?)、何時間も抱っこするのは登山くらい。

台風が近づいていたので強風で誰にも会わなかった。体力を0から1にする段階なので、205メートル山頂直下の岩っぽい登山道がひどく急登に思えて三点支持を繰り出して何とか登頂。笑苦しくてしんどかったけど筋肉痛にならなかった、よし!(重くて肩がこった)そんな秋の里山、岐阜の野一色権現山から洞山まで。息子クンはこの頃アーとかいうようになり満足していると笑ってくれる。誕生して2か月が過ぎたところ。

赤ちゃん返りに七転八倒

「赤ちゃん返り」という言葉はかわいらしい。だから赤ちゃんみたいな真似をするかわいらしいもんだとばかり思っていたが、とんでもない。
これが赤ちゃん返りか。イヤイヤ期の再来。体も声もでかくなり頭脳が発達している分、グレードアップしていて手におえない。今がピークであることを願いたい。

とにかく何かに文句が言いたい、何でもイヤだと言いたい、それは「甘え」の裏返しで、甘えさせてあげるのが正解だとは承知している。しかしこちらにも限度がある。機嫌がよければできることが、急にできないと言い出し、口が達者だから理由の付け方など妙に腹立たしい。やってほしいということをやってあげても、泣き止まないしやるべきことをやってくれない。次はあれをしてほしい、これがほしいと、エンドレス。
もう泣いてていいよと放っておくと1時間以上暴れて泣いていることもある。夜、子ども二人が同時にギャンギャン泣いていた時は、「お宅大丈夫ですか」と近隣からピンポンされるんじゃないかと思ったけど、ピンポンするならしてくれ、そしてこの状況を何とかしてくれと思った。

2歳のイヤイヤ期では、知人に話をする、図書館に行って本を借りるなど、客観的な意見から冷静になれた。今回はそれができていない。せめてネット上の育児指導に目を通そうと検索したら、「マイナス2歳と思うこと」という言葉が心に残った。正直「2歳も引かなきゃならんのか」と感じた。しかしこれが案外効く。

「抱っこしてほしいの!」「わかった、お膝に抱っこしてあげるよ」「牛乳飲みたいの!」「ここにあるよ?」「牛乳、飲めないの!」「コップが持てないの?じゃあ持ってあげるよ」「その持ち方じゃない!手はここを持たなきゃだめなの!」「そうか、お母さん難しくてできなかったよ、これでいいのかな?」「こうやって、かたむけないと飲めないでしょ!」「これでいいかな?(と飲ませてあげる)」……みたいなやりとりが、娘の機嫌が悪くなると延々始まるわけです。
牛乳のコップが持てないだと?んなわけないだろ!と一気に我慢の限界がオーバーヒートするところを、念仏のように「マイナス2歳マイナス2歳」とつぶやいて心を静める。効くけど、親がうつになりそう。だからこうやって書き出している。

子どもの赤ちゃん返りが愛情不足に起因することは分かっている。でも聖母にはなれん。菩薩にもなれない。黙ってギュっと抱きしめて子どもが落ち着くのを待つとか、特殊なスキルだと思う。子どもの甘えの要求でも、スーパーで箱アイスを2つも買わされるとか受け入れられない。だって1箱は買うのよ。十分優しいでしょう!2つも冷凍庫入らんし!作って並べて用意した夕飯にケチを付けられて一口も食べず、「食べなさい」と言ったら「いらない」と即答されることも苦痛でしかない。なぜここまでご機嫌をうかがって世話をしなければまともにご飯も食べてくれない?

今がピークだと思いたい。残念すぎる娘の赤ちゃん返り。愛情不足って言われても……

産後初、金華山!

少し前までは体が不安定で力が入らず、すぐに腰も痛くなるし、半日起きて半日寝ている状態だったのが、最近ずいぶん体調が上向いてきたのと、早く山に行きたかったので、行くぞ!と決めて早くも山に復帰しました。笑

長らく運動していない、歩くことすらしていない体なので、金華山の高低差ですらぜいぜい、ぷるぷる、しんどかった~。翌日から3日間ほど前ももの筋肉痛に耐えました。

でもですね、運動っていいですね。体に負荷をかけ、刺激を加え、筋肉がちゃんと反応して、回復すれば体力や筋力が戻ってくる。その方がずっと日常生活もラクだと実感します。ふにゃふにゃ、がたがた、よれよれのバランス悪い今の体は苦しくて嫌です。産褥期は卒業できたようなので、無理はしませんが、鍛え直したい。

生後1か月半の息子くん。久々に抱っこ紐で登り下り。思ったより安定していたので、彼を連れて定期的に山に行けそうな手ごたえがありました。ちょくちょく歩いて、がっつり背負えるようになろう。

そして最後の妊婦生活

 「もう流産は嫌だな」「子育てで自分の時間を失いたくない」――。9~10月は長女のイヤイヤ期に最も悩まされた時期で育児に絶望していて、これからについて知人に会ったり図書館で本を借りたりしてよく考えた。どちらの行動も悩んでいる自分を客観視でき、考えを比較するなど冷静になることに有効だった。それが功を奏したのか11月には長女の様子が落ち着き、次第に私も二人目を再び考えることができるようになった。そして迎えた二度目の妊娠期間のレポです。

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