私「出産の兆候がなくても、陣痛はいつきてもおかしくないんですよね?」
助産師「うーん。でも寺井さんの場合は、まだかなあ」
私「そうですかあ…。次の検診は主治医だから、助産師さんとは年内もう会えないかもしれませんね」
助産師「いえ、病棟で会えますよ!」
私「そっか、年内に陣痛がきたら病棟で会えますね!」
助産師「一緒に年越ししましょうよ。年越しも勤務してますよ!」
私「そうなんですね~。だんなは自宅に置いて助産師さんと赤ちゃんと年越しするのもいいな~」(←面会は20時まで)
出産の兆候がなく、39週。ほんとに陣痛ってくるんだろうか。妊娠は神秘で摩訶不思議だけど、陣痛はさらに不思議。いったいどういう仕組みなんだー。どうして「そろそろ準備OKだな」って体が(赤ちゃんが)陣痛を起こすんだろうー。
私は日頃から歩くことに慣れているためか、ウォーキング程度じゃおなかが張らなくて出産につながらない様子。もっと飛んだり跳ねたり? はやりすぎとしても、ハードな動きをしないとダメかもしれない。やっぱり床の雑巾がけかな。ううーん。年末年始は家でおいしいもの食べたいけど、気になるから早く生まれてきてほしいのが本音ではある。
超音波で映し出されたパンプキンは口を何度ももぐもぐさせて、手の指を顔の周りで開いたり閉じたり、なんだかとっても幸せそう。と同時にのんきな感じ(笑) まあ、いっか。