月別アーカイブ: 2021年3月

参加型の歌づくり!

文化庁事業の3年間の集大成として、実行委員長の鈴木教授が「ヘルスケアアートなごや宣言2020」を発信しました。そこから始まった「歌づくり」。シンガーソングライターの新沢としひこさんなどの協力を得て、ついにすてきな動画の形に仕上がりました!!!

・ヘルスケアアートの歌
『風が教えてくれたよ』楽曲制作
 作詞作曲/新沢としひこさん
 ボーカル/山野さと子さん
 アレンジ/千葉純平さん

・ポスター、ポストカード、動画制作
 イラストレーション/河野ルルさん
 アートディレクション/三ツ川明裕さん
 アニメーション/林尭史さん
 印刷/新明社さん

歌をつくるチャンスなど、この先ないだろうと思って、ダメもとで新沢さんの事務所に電話をかけたのが12月。参加型で歌詞のもととなる言葉を集めたり。思いがけず多くの方に、歌や動画の制作に関わっていただけて。そしてやっぱり、新沢さんの作詞作曲はすばらしかった!!!!!(代表作は、にじ、さよならぼくたちのほいくえん、はらぺこあおむし、などなど)

よかったら聴いてください。
YouTube『風が教えてくれたよ』
https://youtu.be/gpOcPGc24Gc

HPでの完成報告はこちら
http:// https://healthcare-art.net/news/notice/entry-196.html

HPでの完成報告はこちら
https://healthcare-art.net/news/notice/entry-196.html

娘の描いた絵

娘の描いた絵がとっても上手なので、ぜひ見てください!

左が切れてるけど「すみっこぐらしのおうち」と書いています。真ん中の二人は、5歳の自分と1歳の弟。よく特徴を捉えてる! 上に描かれたのはお母さんだそうで「難しかった」と言ってました。お父さんがいないのは仕事に行っているからだそうです。B4サイズの大きな紙にすみっこぐらしのキャラクター、机、ベッド、クローゼット、カーテン、シャボン玉などが描かれているらしく、こんなに創造力あるんだと今日わたし一番驚きました。やるね~娘!

あれから10年という日

私も記憶をたどろうと思い、当時の記録を見返した。

テキストは当時の日記、写真は2011/3/17のもの。カメラマンの賀地さんとはこんな強烈な取材が多かった。余談だけどこの年の5月に夫と結婚したので、結婚する前から「旦那さん」と呼んでいたんだな、と冷静に分析してしまった。

「大地震」2011-03-1114時46分

最初は小さな、でも上下の揺れが来て、それが続くと思ったら大きな大きな横揺れに変わった。しかも大きなものが2回くらい来て、1分半くらい揺れたかと思う。もっと長かったかも。とにかくすごく揺れて、机の上のファイルは倒れたし、スケジュールボードも落ちてきた。自分は10階だから余計に揺れたかもしれない。停電することはなくて、ネットなんかは普通に使えたけど、電話は全然ダメ。すぐフロアのTVをつけて、とりあえず電車が動かないし、見ながら仕事もぼちぼちするが、手につかない。15分置きくらいに余震も来るし…リアルタイムで津波の様子などが報道されていて、本当にビックリする…まさに今、津波が来てる!って。ちなみにエレベーターは停止していて、ビルの外に出るかは自己判断とされた。私は外に出ないでビルにとどまった。電車が動かないけど、バスは動いているらしいから、帰れる人は順次帰ってくれと言う指示が出た。原付で家まで帰ってきた旦那さんから、大丈夫か?とメールが届いたのが16時半ごろで、車で迎えに来てくれるという。それを返信するにも連絡がつながらず、携帯からは遅れないからPCで送った。7時すぎに来てくれて帰るも、道が激混み。彼の職場付近は停電もしたみたい。でも我が家は荒れてなくて、ここは意外に揺れなかったのかなって感じ。とにかくひどいことになった。かなり非常事態。記憶に残る災害になる。

「地震後」2011-03-13

明日から出社か。京王線が9時〜13時、18時〜22時もまたストップするというから、いったい会社の行き来はどうなるんだろう。金曜は地震でビックリ、だんなさんに迎えにきてもらい、会社の後輩を車で送って家に帰ったのは23時頃、翌日は、原発のニュースでTVにつきっきり、今日は節電に備えたり、明日の出社はどうなるんだろうって過ぎていった。3日以内にM7クラスの余震がほぼ来ると言われているというから、会社も調子がよくない人は出社を控えてよいとの連絡に切り替えた。

「ロケ」2011-03-17

津波で東北は大被害を受けているこんなさなかに浜辺でロケした。読者にはもちろん東北の人もいる。その方々のことを考えて誌面を作らなきゃ。取材前でよかった。漁船にも乗せてもらった。軽油がなくて困っているだろうに…船長さん、ありがとうございます! ガソリンない中で車出してくださったカメラマンさんも、付き合ってくれたライターさんも、ありがとうございます! 上司に現地での報告をし忘れていて「心配しているんだから!」としかられてしまった。

ヒンメリ作家さんの展覧会

▶︎ 仲宗根知子(なかそねさとこ)展 ~3/28

ヒンメリ作家さんの展覧会をみに、碧南市まで行ってきた。建築家の深谷さんにすすめられるまま、子ども抱えて行くところか!?と自問自答しながら出かけた。(ヒンメリって何?という方は、写真1枚目ご覧ください)

建物、お庭、空間、素材、とてもよかった。一番よかったのは、作家さんご本人とありがたいことにお話できたことと、来館者の気さくなお姉さんが子どもに話しかけてくれ、遊んだり、ついて回ってくれたり、作品解説までしてくださったこと!(はるちゃん、と名乗っていたような)

会話がなかったら、作品がよく分からないまま、なんとなくよかった、で終わってしまったと思う。子どもがちょっと触ってしまって、壊れなくてほんとよかった、ごめんなさい! 作品は2階にもあり、見応えがあった。

「アートの力」を前もここで書いたけれど、アート面白い。体が自然と動きだす(笑)乳幼児の場合は、体で感じられる立体作品がいい。「本物」に触れると頭ではなく本能的なよろこびがわく。