月別アーカイブ: 2020年11月

伊吹山南面の歴史と自然の道

今日は山城ファンのおじ様たちと8人で戦国時代初期の2つの異なる城跡にアプローチできる伊吹山南面の歴史と自然の道へ。標高差600mとけっこう登り歩いた!内容が大当たり!こんな琵琶湖のパノラマビューも楽しめておもしろいルートだったので大満足ー!(息子クンが立つのは500年前に城があったところ)

薬草風呂入ってまったり帰宅。ちなみに私は歴史全く分かりませんww 京極氏?だれ?ww

設計者目線でのプロセス

建築家さんが、設計者目線でのプロセスを投稿してくださった。面白い!

『建築家プラス2号』を制作しているとき。打ち合わせのあと建築家3名に「いい家ってどんなですか~」と聞いたら、「小さな家がいいんだよ、家は小さくなきゃ」という返答があった。なんですと!?小さな家!? 「それってどういう意味ですか!!」と鼻息荒く問い直したのを思い出した。

(確か、大きくすればいいんじゃ僕たちの活躍するところがない、とか、小さなスペースにいかに機能的で美しい空間をつくるか、みたいな回答だったような)

https://www.facebook.com/tomoko.fukaya.37/posts/3402867089820842

建築家との家づくりのプロセス

我がこととなると、楽観的に、遊びを交えて捉えるのがそう簡単なことじゃなく、そのつど調べたり、考えたり、悩んだりしながら、取り組んでます。家づくり。一筋縄じゃいきません。考えて、言葉にして、伝えて、やりとりし、じわじわと決めていくしかないし、それで着実に進んでいく、ような気がします。

「戸建て」を検討し始めたのが昨年の9月末だったので、1年以上経過。たぶんおもしろい方向に、進んでます。そのプロセスをメモ

1)家を買うのか建てるのか? 高性能でコスパのいい家なのか家づくりを楽しむプロセスなのか? →腹をくくって建築家に依頼するということを決める。10月くらい。

2)じゃ建築家ってどこで出会う? どうやって決める? →いざ考えるとさっぱりわからなくて、建築家の知り合いは多いんだけども決めるにはどうすれば。11月くらい。

3)出会いはこんなんだった。ポツンと一軒家でたまたま新田鷹雄という建築家を知り、検索して出てきたブログからリンクされたとある住宅の外観がいい感じだ。それを設計したのは愛知の建築家のようだ。 →探してみるとHPも持たない女性建築家。インスタとFBが見つかったので、迷った末SNSからの連絡を試みる。12月。

4)女性建築家さんが、私が気に入った外観の住宅と最新作を案内してくださるというので見学させてもらう。1~2月。この頃同時進行で、農地転用が必要となる土地の件が保留となっていた。 →土地がFIXするまで話を進められないと言われる。そりゃそうだ。5月ようやく農地転用の事前交渉を済ませ、6月売買契約。

5)女性建築家さんにファーストプランの依頼。契約の有無に関わらずここから依頼料が発生する。家や暮らしに対して思うことを書きなぐったもの(建築家さんいわく力作)を渡していたので、ヒアリングなどはスムーズにいき、1〜2週間でプランの概要が出てきて驚く。 →ここで私が失敗?する。親からの要望を私がコントロールできなかったため、先に進めなくなったのだ。7月。

6)親にこちらの意図を説明したり、これからどういうスタンスで家づくりを進めたいのか納得してもらうのに数週間〜かかる。こういうのってよく発生することらしく、早い段階でけじめをつけなきゃならないので、ポジティブに捉えればまあよかったのか。 →あれこれ親から言われたことで自分のイメージしていた家に対する考えがブレる。悩めばどこまでも悩める。出口見つからず。建築家さんとも話すが、夫とも話して、親の家じゃなくて自分らの家ということをもう一度確認して、リスタート。うう。

7)ファーストプランから先に進めることを合意し、設計と施工監理の業務委託契約。建築家をどうやって探すのか、決めるのか分からなかったところからは大きな一歩。100%の確信があるとかではなく流れもあると思った。この船に乗っかろう、ご縁で、きっと何とかなる。8月。 →しかし自分事として考えるとただ楽しみ~ってキャッキャな気分でいられず(笑)基本設計の作業に入ると、「編集者の目線」「生活者の目線」「ビジュアル重視の目線」などが入り乱れて予算もあるし進むごとに悩む。9~11月現在。

建築家の先輩に「思ったことは全部口に出してほしいと思った」と聞いたり、夫から「今話してコミュニケーションが取れないなら今後も取れないから聞きたいことがあるなら話してみれば」と言われたりして、自分でも「おいおい」と思うほど、基本設計の図面に質問・意見・悩み・要望などのペンを入れまくっている(笑)

建築家との家づくりのプロセス。我が家はこんな感じ。プロセスに正解はないけど押さえておくポイントくらいはありそう。

子どもの自然環境教育

138タワーの自然体験教室で、流木や麻ひもを使ったガーランドをつくった。用意された素材を流木に吊るしたり、グルーガンで木の実を接着したり、長女はポスカでどんぐりに顔を描いたりして楽しんだ。これは満足度が高かった。

先月から祖父江緑地の森のようちえんという催しに参加して、「つるつる」「ざらざら」を感じる自然を探したり、色を探したりもしている。落ち葉をちぎって入れた万華鏡を覗いたときは大人の自分も感動した。こ、これはいい……!

インタープリターさんがしきりに、自然体験をする子どもは賢くなると言う(笑)そういうエビデンスが取れてるらしい。

山を歩いていると、子どもの影響でどんぐりアンテナが発動しやすくなった。トチの実や山栗もあるし、きれいな落ち葉も。それらは持ち帰ると虫がわくだろうしカビも生えるだろうから、遊ぶ前には考えなきゃいけないけど、リースにしたり、キャンドルで固めたり、自然を作品にして楽しむのはいいなって興味がわいた。

家では、道具や素材をそろえた場のセッティングから始めなきゃならない。場から準備するって容易じゃない。体験させてもらえることって貴重だなあって話。こういうのを職業にできたら楽しそうだなあ。

FBにはそんなお知り合いたくさんいらっしゃってて、いい活動だなとしみじみ思うのです。

めずらしく山に通えています

鎌ヶ岳、竜ヶ岳〜静ヶ岳、ダイラの頭、そのあたりの名のない尾根。この二週は連チャンで息子クンを背負子に入れて計15kgを背中に担ぎ、標高差500mオーバーのがっつり登山へ。自分でもようやるわと思う。道のない尾根は、斜面に平坦な道が切られていないので足への負荷がきつい。踏み込んだ足首と指先に重みがのしかかる。それだけでなくモンキークライムすると(それくらい部分的に急だった)運に見放されたら(木が折れたら)まず踏みとどまれない。高巻きかよっていう手がかりのないトラバースも怖かったのよ……。こう書けば書くほどあぶなー!

息子クンは何も知らず、いつもカメラを向けると笑ってくれる。写真はそんな山の収穫。

麻婆豆腐丼に混ぜたのはシャキッとした歯ごたえが特徴のクリタケ。量が少ないから今回はこんな料理に。ぷりぷりの天然ナメコの幼菌はおろしぽん酢で(ウマ!)、収穫が他になければ食べるけど人にはあげられない老菌は塩でゆがき、ごみや虫(!)をある程度追い出してから、鍋で。我が家の子どもらはなぜかキノコはよく食べます。

交通費もかけてそこまでしてこのキノコ採りに何の価値が……と思うけど、山好きには似たような人が大勢いる。みんな addicted to キノコなんでしょう。私の子どもに生まれると11月の冷たい風に吹かれる山中に連れ出される運命。