子どもの自然環境教育

138タワーの自然体験教室で、流木や麻ひもを使ったガーランドをつくった。用意された素材を流木に吊るしたり、グルーガンで木の実を接着したり、長女はポスカでどんぐりに顔を描いたりして楽しんだ。これは満足度が高かった。

先月から祖父江緑地の森のようちえんという催しに参加して、「つるつる」「ざらざら」を感じる自然を探したり、色を探したりもしている。落ち葉をちぎって入れた万華鏡を覗いたときは大人の自分も感動した。こ、これはいい……!

インタープリターさんがしきりに、自然体験をする子どもは賢くなると言う(笑)そういうエビデンスが取れてるらしい。

山を歩いていると、子どもの影響でどんぐりアンテナが発動しやすくなった。トチの実や山栗もあるし、きれいな落ち葉も。それらは持ち帰ると虫がわくだろうしカビも生えるだろうから、遊ぶ前には考えなきゃいけないけど、リースにしたり、キャンドルで固めたり、自然を作品にして楽しむのはいいなって興味がわいた。

家では、道具や素材をそろえた場のセッティングから始めなきゃならない。場から準備するって容易じゃない。体験させてもらえることって貴重だなあって話。こういうのを職業にできたら楽しそうだなあ。

FBにはそんなお知り合いたくさんいらっしゃってて、いい活動だなとしみじみ思うのです。