月別アーカイブ: 2020年8月

JIA愛知|校了まであと一歩

印刷会社から、データチェック完了の連絡がこない……たぶん、寝て起きたら、来ていると思う。いつも再入稿のあとは放っておかれる。おそらく問題ないだろうけど、気になる。

建築家プラス第2号、校了まであと一歩。4つもデータを入稿し直してしまった。表紙の文字修正と(ここまできたら直したいと希望があったので)、隅ノセなどのデータの問題。念校は取らないことにしたので、印刷結果は5000部の刷り上がりでご対面。ドキドキだなあ……

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編集のお話をいただいたときは出産を控えていたので、産後に作業をスタート。だんだん息子の寝る時間が減り、12月からどうにも動くことができなくなった。1月、保育園に入るまで動けそうにないと正直に相談すると、発行を3月から5月に延期していただけた。柔軟な対応には本当に助かった。

4月に息子が保育園に入園。ところが登園5日で、登園自粛。これに関しても相談すると、発行は再延期でいいよ、夏でも秋でも、となった。そうはいっても作業が滞ったままで苦しかったので、緊急事態宣言中から保育園に預かってもらえるようお願いし、5月18日、仕事を始めることができた。

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待っていてくださった方には、随分お待たせしてしまいました。
第2号は32ページ、無料です。9/10以降、栄の事務所に行けばもらえます。私からもお渡しできます。今回は自分が建築と関わった20年を振り返ったマンガを描きました!笑 苦しくも楽しい作業でした。DTPの作業も、時間はかかりましたが満足いくものができました。

半年ぶりくらいに心が軽くなったので……こんな夜中に長文カタカタ打ち込んで……遊んでる……。明日からは子どもにキーッてならずに向き合えそう。

親子登山と絆創膏

この記事、とてもよかった。私もまだまだやれることがあると。

家族で楽しむ「親子登山」|読むらじる。https://www.nhk.or.jp/…/detail/yamacafe20200725.html

大桑城跡(古城山)に娘と二人で行ったときのこと。いつも山歩きを嫌う娘が、二人だったからか頑張って歩いてくれた。1キロ先の山頂で、笑顔だったのに、ちょっとした失敗でひどい擦り傷を!!!

泣いて、立ち上がることもしなくなった。抱えて下りるにしても、部分的に足場が悪いので、私一人では不可能に近い。なだめて本人に下山してもらうしかないけど4歳児はなかなか頑固……。実際、痛そうだ。20分くらいかけて説得する中でどうしても絆創膏が欲しいという。

私がファーストエイドキットを持っていないのも失敗だった。観光地のような山で、何組も行き交うのに一人しか声をかけてくれず、そもそも皆さん軽装で頼れなさそう。手持ちのハンドタオルを当てていると痛みが和らぐらしくて、これが絆創膏の代わりになるかも? でもバンダナや輪ゴムがない。あっ、ヘアゴムがある! 娘の足に通すと幸いうまく収まった。

急で滑る斜面は抱っこして下ろすと、娘から「いい」と自分で下山してくれた。えらい(すぐに私が腰が痛いというので気にしているんだと思う)。本当によく頑張った。母ちゃん、絆創膏、持って行くようにするね……

以下引用。

滝沢:(略)大げさでもいいからバンソウコウを貼ってあげたり。そうすると安心するんですよね。だからリュックサックの中にいつもファーストエイドを入れています。

真夏の歩荷トレ

「どこの強力(ごうりき)かと思った」とおっちゃんに言われながら登ってきました。無事に下山してます!

6時過ぎに現地にいて、2番目のスタートの早さだったけども、休んで、休んで、休みながら行動。帰りは満車でした。「ほんっとおとなしい子だね」と言われ、確かに行動中寝てばかりいるので「熱中症だったらどうしよ」と内心はらはらして、真夏は適期じゃないので記事にならないし、この登山に何の意味がある? それでも7月は登れなかったので、暑かろうが山に向かうのが山オンナの休日です。

息子クンがお母さんがいないと大泣きするので、連れて行ったのがよかったのか悪かったのか。下山した休憩所ではニコニコで離乳食を食べました!肩越しにのぞく目がかわいい……

*ごうりき…重い荷物を担いで登ってくれるポーターのような役割

石彫に魅せられ、アートの力

アート(芸術)に仕事で携わっているのに、私自身はプライベートではこの何年か、一切アートに触れていなかった?

6日間も、その前から数えると9日間もほぼ連続して二人の子守り。天気はいいのに、子どものペースで思うように動けずイライラ。もう自分の興味だけで決めようと目的地を選んで出発した。現地にカフェがあれば寄ろうとGoogle先生に聞くと、よさそうなものが出てきたので、立ち寄ることにした。

それがここ。カフェはおまけでむしろ敷地のミュージアム。

子どもたちの表情が、もう全く違う。一面の芝生と、点在する背丈よりも大きな石。変な形で存在感のある石。石と芝生がこんなにも赤ちゃんと親和性が高いとは。7/31に1歳になったばかりでまだ歩けない息子クンを石彫に座らせると、全身でびっくりしつつも嫌がらず、しばらくで力いっぱいはいはいを始めた。娘が自分も靴を脱ぎたいといって裸足になり、走る、踊る、歌いだす。

しまいには私が、10年はやってない逆上がりを子どもたちに披露(全力を出さないと足上がらず3回やって限界、これを読んだ皆さんも機会があればぜひ、うまく回れた感覚が過去の遺物だと分かるはず)。それで何かが吹っ切れたのか、彫刻の上に乗っかって飛行機の真似、側転、Y字バランス(たぶんほぼ開脚できてない笑)、彫刻をクライミングし飛び降りるなどを次々にやって見せ、子どもたちの笑いを取った。

アートの力を自覚する。

先週訪れた伝統的な農家建築も、私はある種の芸術的空間だと感じている。子どもたちが空間の力を感じてはしゃぎまわっていた。芸術ならば、それをどんな言葉で表現したって構わないくらいだ。この石彫公園は、真に芸術的空間。遊べ歌え、どんな言葉でも、誰に見られても何も言われない。

アートが生活の身近にあったら、生活の質は向上するだろうか。例えば、家の庭、家から見える景色、家の中そのもの。そんなエビデンス、あるわけないですよね。