雪中ファミキャン!

年始は家族で初の雪中キャンプでした。

子どもが、雪があるってだけでこれほど遊べることにただただ驚き。砂場で砂を投げたり頭から被ったりしたら「ちょっと!」と叫びたくなるけれど、雪ならどんだけ浴びてもらっても、埋もれてもらっても、神経質にならずにいられた。子どもたちは、ひたすら雪を掘ったり中に入ったり、丸めて投げつけたり、泳いだり、そんな雪遊びを延々としてました。

スキー場に行ったら、スキーやそりという目的があって、スキーする人の迷惑にならない行動をするなどルールがある。雪中キャンプは自由で、雪も非圧雪だから遊びがいがある。そこが違うんだな……と分析。そんなに雪遊びが楽しいなら、また行こうと、2月下旬に計画中。乳幼児を抱えたわが家はテント設営がしんどいから、次はバンガローでよくね?って話しています。

これだけの雪が今期はずっと続く気がしてましたが、1月末にかけて高温傾向。そのとき、そのタイミングに、最大限遊んでおかないと、季節はすぐに移ろってしまいますね!


長女が着いて早々に、寝転がって雪を本当に「味わって」いた。そして樹林を見上げてごろごろと。ああ、こういう遊び方するんだ~。と、新しく発見した気がしたのだった。(親は設営で大忙し……雪を味わう暇はなく )

隣人のテントサイトとつながる通路をつくり、遊ぶ子どもたち。そうそう、こういうの、建築的でいいよね。