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二度の流産体験

 第一子の時は自分の子は健康に生まれるものだと信じて深く思い悩むこともほとんどなかった。ところがその後二度の流産を経験。幸いかわいい第二子を授かることができ、ようやく私の妊娠出産は一区切りだ。この体験を自分への思い出として書き出しておきます。

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第二子出産しました!

7月31日にベビーが生まれました!

明け方に破水したため入院。弱い陣痛から12時台に一度強くなるものの立ち会いを考えていた夫も娘も母もいなかった。じっとしていると隣室から連続して悲鳴が……なまじ痛みが分かるためここにきて産むのが恐ろしくなる。そして娘がいると痛みに集中できないようで陣痛が遠のき戻らなくなる。夫や母がこりゃまだまだだね〜と長期戦を覚悟して一度帰宅。私は残った娘と平らな分娩台で2人で昼寝する。

17時半、一人起きてソファにいると5分間隔。18時、さらに痛くなってくるが娘を起こさないよう声を押し殺す。18時半、それも無理で一人では痛みを逃せられなくなり助けてくれと助産師さんをコール。お尻に痛みが来ると言ったらベテラン助産師さん、これはもう産めると察して平らな分娩台で昼寝する娘の真横によじ登らせて内診したら子宮口ほぼ全開、起きた娘が母親の叫び声に驚きギャン泣き、私マジ分娩、18時49分に男の子が出てきました〜〜〜!直後に夫が部屋に戻りまさか早すぎるやろとびっくり。笑

人生の痛みと恐怖の最難関を乗り越えられました……短時間だったので回復も順調にいきそうで久々に見る新生児はほんとに小さくてかわいい。長女の時はあの瞬間にいきなり母親に人間が変わりましたが、今回はもうすでに母親ですから気持ちに余裕があります。

立ち会えた娘は正気に戻ると、お母さんのお尻から出てきたと自慢げでした。今回はこれで良かったなと。昨日は8人も出産で助産師さんドタバタでした。大潮・新月のパワーはすごい!
かわいい赤ちゃんをこれからどうぞよろしくお願いします。健康に育ちますように〜〜

七夕祭りとプリキュア

一宮の七夕祭りにコスプレイヤーさんがたくさんいました!
娘が大好きなプリキュアに遭遇。鳩が豆鉄砲食ったってこういうの? 嬉しいけど恥ずかしくてきょとんとした顔で控えめに記念写真を撮って握手。内心は相当テンション上がったようで結局2回も撮影してもらいました。笑
お姉さんたちはやってくる幼児たちとの撮影に丁寧に応じていて、見てください、膝小僧が真っ黒! SNS顔出しOKだそうです。趣味だろうけどプロ根性感じます。

真清田神社まで暑くて干上がりそうでしたがぶっ倒れず参拝できました。汗 水みくじによると「出産は安し、産後用心せよ」。長女の赤ちゃん時代は今思うと人生かけてた気がする。そういう気構えが孤独感になって鬱っぽくてつらくてホルモンのせいにしてたな。次は泣かれても放っておけそうだけどホルモン変化には抗えません。産後鬱に見舞われるのかどうか、長女の一人天下もあと一週間です。

出産の予定

いやじつは1か月ちょっとくらいで出産の予定です。今回は脱いで撮影はたぶんしなさそう、前回脱いで満足したから? 一度膨れたお腹はよくのびるようでとにかくお腹が重くて……妊娠期間てこんな長かった!?

ひっそりと年末年始からつわりでした。長女の時と違ってつわりは短期決戦で済みましたが今回は胸焼け、胃の圧迫感がず~っと続き、汚い話ですがげっぷと歯磨きするといくらか楽になります。2月は雪の残る札幌出張、文化庁事業のアートイベント、4・5月は研究者の取材と原稿書きも時に明け方まで頑張りました。つわりが我慢できたので毎月のmini登山もほぼ欠かさず行けました。

こないだの金華山は仲良しファミリーとキャンプからのハシゴでしたが、夫が不在だったので山岳用テントで娘と寝ました。設営は手伝ってもらいましたがさすが軽量されたエアライズ、妊娠9か月でも一人で撤収できるすごいテントでした!

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二人目って可愛いそうですね。男の子ってめちゃくちゃで理解不能だけど可愛いそうですね。胎児ネームすら定まらないほどお腹の子に構ってあげられていませんが、二度目の出産と育児には不思議なくらい楽観。あれほど辛かったのに。実際生まれてきたら大変でストレスも感じると思いますが、2~3年たてば少しは手離れするだろうという経験がこれほど気を楽にさせてくれるんですね。

昨日は娘と二人でドーナツ屋さんでお茶しましたが、そんな時間も貴重な思い出になると思うと娘とゆっくり過ごそうと思います。で、生まれてきたら、イヤイヤ期ともまた戦わざる得ませんが、赤ちゃんを背負って山に行ったり車中泊したり、母の都合ですが子どもが母のライフワークに付き合ってくれたら幸せです。

ロープウェイらくらく金華山

金華山。娘が前から乗りたがっていたロープウェイで往復した。おかげで今まで歩けたことのない山頂遊歩道を一周、久々に三角点を訪れた。3歳まで無料なのがでかい!(二人目は有料) 夏はみたらし団子がないのね、でもかき氷が始まっていた。娘を1歳から見ているレストランのおじさまお姉さまとものんびり交流。大きくなったねとニコニコ。

ロープウェイカードというものを知り、調べると中部が先駆けで2014年から配布しているんだって。スタンプカードもあって岐阜・三重・静岡のロープウェイ8社を3年で全制覇したら1社に無料乗車できる(5名まで)。もっと早く知っていたら御在所も新穂高も乗ってたのにと思うけど3年じゃ無理だわ、難易度高っ!

ロープウェイカード人気じわり マニアックなデータ満載:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASK474GN6K47OHGB007.html

チューリップの見頃に合わせて

随分季節外れに見えると思ったらもう1か月前だった! 写真にあるカラッとした晴れた空気感はその季節独特なんだな。チューリップの見頃に合わせて初めて牧歌の里に行ってみた。名前の通りゆる~い牧歌的なところでテーマパークぽいせわしさは皆無。娘、3才5か月、よく泣く。しかしよく育ちかわいいです。アンパンマンのテーマ曲とかに合わせて思いついた独り言をしゃべる替え歌が最近のお気に入り。言いたいことがいろいろあるんだなとほほえましく思う。「先生に○○持ってきてと言われた」「みんな○○持ってるから私も欲しい」というような、親が知らない話題を伝達できるようになっていることが驚き。以前は目の前のことしかなかったはずなのに、時空間を超えた話題が出せるってすごい脳の発達!

金華山のツブラジイを見たくて

今日はここまで〜。金華山が金色に染まっているということで何とか見ようと思って来たけど、今日の娘はまあ歩かない。やっぱりいつものルートでリス村とみたらし団子のご褒美がないと足が上がらないんだろうか(汗)金華山のよい展望台の鷹巣山の方を選んだけれども半分も行けずにリタイヤ。
それにしても山に入ってすぐ、強い独特の植物の香りが!何の香りだろうと娘に話しかけたら「どんぐりのにおいだよ」と即答された。私は何か木の匂いかなと思いつつ、「そうか、どんぐりかあ、かおちゃんは詳しいんだね」、「お母さんもかおちゃんも詳しいんだよ」という会話をした。どうやらこれ、まさに満開になっているツブラジイの香りっぽい。ブナ科なのでどんぐりの木だ。娘の言うことが間違っていなかったことに驚いてしまった。
ツブラジイの花は白っぽいようなんだけど、なぜ金華山のそれはこうも黄金色なんだろう。不思議〜。岐阜市の木でもあるんだって。しかし虫を集めるらしくまとわりつく虫たちには苦労した!

写真で見ていたけど、実物はすごかった。リタイヤしたけどせめてこれくらいの景色は見られたからよかった。
仕方ない、帰ろっか。

3才になった娘の成長

昨年9月の写真。最近よくこの時の娘を思い浮かべます。2歳8か月。頑固な表情で泣きはらした顔をしていて、どろどろに溶けたソフトクリームをそれでも満足そうに食べている。こぼれたアイスを拭いたティッシュが山盛り。

いわゆる「イヤイヤ期」に私の困惑がピークに達した瞬間だった。たいへんだとはずっと思っていたけど、この時が頂点だった……。思えばまだ2歳なのにね。アイスを買うことを条件に数十m歩いてほしかっただけのことが、彼女は歩きたくなかった。私はここまでずっと娘を背負っていたので、ポニー見学で下したついでに数十mだけでも歩いてくれたら満足だと思っていた。先に行って待ってるねと置いていったら泣いて入口まできて座り込んだ。気をきかせた店員さんがお金を払ってないのにアイスを作って娘に差し出すも、アイスなんかどうでもいいんだ、お母さんに抱っこしてほしいんだという身振りで全拒否。そこからどうやって泣き止み、アイスを食べるところに至ったのかは記憶が曖昧。当時、こんなやりとりが日に何度も起きていた。その時の私を特に絶望させたのは、店員のおばちゃんが「うちの子はここまでじゃなかった」「根性ある子ね」と言ったからだった。疳の虫封じの祈祷を真剣に考えた。やってないけど。

近頃の娘は、賢くなったのか母の気持ちを察するようになったのか、我慢できるようになったのか、イヤイヤが短時間で終わるようになった。時々ガチンコにはなる、例えばだいぶ前だけど「帰ったら手を洗う」をどうしても嫌がりひどくケンカした。しかし翌日から今日までほぼ洗ってくれている。たまに嫌がっても「お母さんが抱っこして(洗ってほしい)」というので毎日じゃないから従っている。他には歯磨きがとにかく嫌で3歳頃までもうやってられないので放置していた。ところが今は週に5日はきちんと磨いている。
この変化を振り返ってみると、3歳になったことと、それを本人が認識して自分を「大きくなった」と周囲と並べて考えられるようになったことが言い聞かせる際の成功要因になっている。成長を感じるたびにあの日の娘と自分がよみがえって。何とも言えない気持ちになっています。