岡山に来ています。今日は倉敷に宿泊。いやね、すごいですよ、岡山。毎度地方のどこかに出かけるとすぐそこが気に入ってしまう私。今回も例外ではなかった。以前に倉敷の美観地区を訪れたのは大学に入学するか否かの頃で、「行った」という記憶はあるけれど、こんなにスゴイ場所だとは、恥ずかしながら記憶がなかった。やはり大学で建築や都市の勉強をしたからだろうか? それとも年をとって、古き良きものに対する思いが強まったから? とにかく倉敷美観地区は、ここ数年で見た伝統的建築物群保存地区のどれよりも勝る、質、量、厚みがあった。感動すぎる。夕食を食べながらめくった「るるぶ」には他にも、気になる土地がたくさん見つかった。
今、「クオーレ倉敷」というオシャレゲストハウスに滞在している。そこで見つけた本。「月刊 タウン情報おかやま」だって! なんてベタな名前! 中身は充実。いいなぁ、こういうローカルな雑誌。名古屋でいう月刊ケリー、大阪でいう京阪神エルマガジン社のMeets Regional(ミーツ・リージョナル)かな? 右の文庫本はまたすばらしい。その名も「岡山文庫」。岡山県は吉備の国として2千年の歴史をもち、発展を続けてきた新しくもあるまちで、その岡山のすべてを百科事典のように網羅すべく生まれたそう。昭和39年から刊行されて、290冊! 「今の時代だからこそ、郷土認識の確かな視座が必要」と説いている。いいなぁ、すごく。こんな活動が各県であればいいのに。
明日は私個人の願いで実現する取材の予定! 楽しみ。この投稿を書こうと思っていたら、直近で特急の仕事が舞い込み、慌ててスケジュール帳をめくる。断りたくないなと直感的に思ったので、今月は登山お預けになっても、努力しようと思う。それで、今年の「有言実行」にしている「自分自身が作りたいモノ」が、先送りされてなかなか進まないの。誰にもお金をもらわないで自分の満足のためだけに作るって、なんで大人になるとこんなにも難しくなってしまうのかな。
