できないことだらけ

 まもなく満6か月。生まれてから毎月どんな様子だったか、4か月くらいまでは記憶できていたけれどそれ以降あやふやに。と同時に育児の日々もなんとなく過ぎていくようになりました。夏バテがあるみたいに育児バテしているみたい。まずいな~と思いながらうまくいかない。

 ありがたいことに得意な仕事が来たので受けました。簡単な案出しと原稿書き。数時間集中して仕事したら、仕事すら楽しかった。仕事を通して日頃考えないことを考え、書き出し、しかもお金がもらえる。仕事すら楽しい。単純な校正は産後すぐから受けていますが、校正ではこんな解放感は得られなかった。

 育児しながらどこまで何ができるのか? 否、育児しながらどこまでも何もできない。普通は。だから育児しながら活躍する人、ほんとうにすごい。その人も、その周囲の環境も。普通は0歳児を育てながら思うように毎日できるわけがない、そのことがなかなか納得できない。行きたいところに行ったり、働きたいように働いたり、食べたいものを食べたり、体を動かしたり、これまでできたことが「できない」。妊娠は子育ての準備期間のように思っていたけど大違いで、妊娠中も十分に自由だった。

 子育てする人にとって大事なものは周囲の環境だと思う。環境といっても簡単に変えたり手に入れたりできるものばかりじゃないのが難しい。私も、やれる範囲でいろいろなことに立ち向かっている。だれどやっぱりできないことだらけ。
 これ、先輩ママたちからたくさん聞いてきた。
「ああしたいこうしたいと思ってもできない。だからそれすら考えることをやめた」
 そうだよね。何度もその言葉を思い出す。分かっちゃいるが、でもつらい。育児バテなのか、疲弊しているのか、早くも夏の気温に体が参っているのか。

 素のままの思いなので、ネガティブだろうが書いておこうじゃない。