月別アーカイブ: 2019年11月

息子とふたり小さな秋を探しに

目の覚めるような赤や黄色に出会えなくても、三段紅葉みたいなめずらしい絶景に出会えなくても、プチ紅葉にハッと目を見張る。七五三参りで華やかな南宮大社の境内を通り抜けて、息子とふたり小さな秋を探しに行く。

かずちゃんとママ友登山の予定が向こうの娘さん発熱であえなくキャンセル。あるあるすぎて想定の範囲内だけどやっぱり残念…! 迷った末に予定通り出かけた。七五三の子たちが可愛くて見とれているうちに時間がたち、毎度登りがきつくてゴールできるか半信半疑のまま、14時頃に登りきった。

息子を連れていると「早期教育」「山が好きになるわね」などと話しかけられる。今回は初めて「登山家になるぞ!将来はヒマラヤだな!」と80くらいのおじいちゃんに言われてびっくりした。そ、そこまでは…。でも言葉って力があるので、一瞬この子が世界の山を登る若者になった姿を想像して、どちらかというと動揺してしまう母なのであった。

登山はしんどいから、子どもが好きな遊びではないよね。一緒に来てくれる年齢のうちに3千m級で縦走するのが目標かな。

家を建てるかもしれません!

家づくり。ある女性建築家さんに言われたひとこと。

「建築家に依頼した方が確実に満足度、愛せる度の高い家にはなると思います。作る過程も住み始めてからも、とっても楽しいですので、ぜひ建築家に依頼されることをおすすめします!」

ズキューン。そうなの、そう言ってほしかった!「私と作りましょう」という言葉は、建築家しか言えないはず。メーカーの営業マン、工務店の設計士も、言えない言葉じゃないか?

家を考えたとき、資金が不安で、土地もなければ、とりあえずスーモあたりの建売の検索から始まるのが普通かと思う。で、名前のある会社の建売を探すかと考えてサンヨーハウジングとかサーラ住宅とかを見た。注文して建てられるなら建てたいよなぁとか考え始めて、土地っていくらするんだろ? と今度は土地の検索。我が家はここまできて、もともと縁のある候補地に心を決め、現在もそこに建てられるか調べている。

その間、いくつかの工務店やメーカーの話を聞いていて、「悪くないんだけど、絶対こことは思わなくて、どうやったら決められるの?」と思った。

そういえば学生のころ、傘をささないと部屋を移動できない住宅を聞いて感心しちゃったな。工務店などの設計士のものは注文住宅でもどこかプロダクト製品ぽく感じる。それが愛せてベストな場合も十分あるだろう。建築家は絶えず1点ものを作っている感じがする。だから時間もかかるしそれなりのお金もかかるだろう。

少なくとも「面白い」「わくわくする」っていう感覚は、おろそかにしたらいかんかな~と思った。「びっくり」したり「すげー!」と思ったりしてみたい。便利で快適に越したことはないけども。ささっと決めていくのか、とことんなのか? まだまだ勉強中。そして日本建築家協会が発行するフリーマガジン『建築家+』第2号が動き出していて、来年3月までに発行予定です! 責任重大、やれるだけ頑張りますのであたたかく見守ってください…

済州島レポ1

ちょうど1年前の今頃、娘との家族旅行で初めて海外に行くべく、夏からパスポートを取得して準備して、日本からは本当に近い韓国の済州(チェジュ)島に行ってきた。

記事のネタにしようと思っていたのにSNSにすら一言も書けないほどそのとき忙しくて心とPCの中に思い出をしまっていて、1年たってのレポート。

ホテルに展示されていた済州島の絵地図。火山の島なんです。世界自然遺産があるんです。ここに韓国最高峰があるんです。アウトドア派にめちゃおすすめ。また行きたい。

当時は時間を有効に使える済州との直行便が大阪と東京にあったので、前夜から大阪の義父母の家に移動し、10月30日、5時起きで関空に向かう計画だ。私は前夜に会議があったので、終わってから新幹線で駅弁食べながら追いかけるという…ほとんど寝られずきつかった。笑

格安航空と迷った末、大韓航空を利用。これが正解だった。荷物はスーツケース2つ、ベビーカー、登山用チャイルドキャリー。全て無料で載せられた。機内では子どもに工作のおもちゃがもらえ、アニメも見られた。子どものご機嫌で旅行の楽しさが左右されるので、ありがたすぎた。娘のイヤイヤ期が収束しつつあったのも助かった。

11:00済州島に着き、旧済州(旧市街地)のホテルに向かう。バスで冒険しようかとするが、自信がなく結局タクシー。

12:00ホテルで荷物を預けて、昼ごはんを食べるべく、定番スポットの東門市場まで30分弱歩いて向かった。豚の顔から香辛料の山から衣料品から何でもある。食べ歩きしつつ、いかにもな食堂で、韓国といえばの「のり巻(Gimbap)」「豚の腸詰」あたりを食べた。付いてきたスープは明らかにトウガラシ入っていた。

14:00別ルートでホテルに戻って探検。部屋に入ってみんな爆睡。それと、翌日の登山のため、登山口までタクシーを手配してほしいとかそういうことをしていた。滞在中の行動プランは、そんな感じで現地で最終決定した。

18:00すぐ隣のemartをチェックし、周辺のお店も確認し、焼肉屋に入る。言葉が通じるようで通じなかったりして、やたらと高いメニューをすすめられるのをうまく断ったり選んだり。2歳後半の娘でも案外食べられるものがあり、韓国いいな! ホテルに戻るとロビーでピアノ演奏が聴けた。滞在中は夜になるとピアノを聴けるのが娘と私の楽しみになった。すでに済州島が好きになってきた。

翌日は韓国最高峰のハルラ山に登りに行く。天気がややびみょう…。でも「絶対やりたいことは先にやっておくべき」ということで2日目に決行することに。それがけっこうたいへんで…。続きは近日公開!

東門市場にてランチ。のり巻。韓国人は山でもこれを食べていた。豚の腸詰にはいろいろランクがあるらしく、これはゼラチンが入っていたとかなんとか。
ベタな韓国の食事。食べる順番などを教えてもらう。キムチめっちゃ辛かったー。娘はマヨコーンのホイル焼きを気にいって食べた。店の人がいう量を注文したら量が多すぎた。減らして正解。