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ぎふチャンTVに

わたし、愛知県民ですが、岐阜よりに住んでいることもあって、また山が岐阜に多いので、岐阜愛を自覚しております。とくに子育てを始めてから。産後に初めて金華山に行き、「こんないい山があったとは!」とほんと思ったものです。年に3回は山頂まで行ってるし、周辺の山を含めたら5回くらい行ってるんじゃないでしょうか。

岐阜市公式Instagram「ギフスタ!」を運営しているといって、「岐阜市役所広報広聴課」からメッセージがきました。「貴方様の写真を、ぎふチャンTV番組『あなたの街から岐阜市』の企画『ギフスタギャラリー』にてご紹介させていただければ」……ということで、この写真をTVで使ってくれるそうです(笑)

ぎふチャンって?と思ったら、普通に地上波で見られるの知らんかった。この辺の関心の薄さが愛知県民ですね。

番組は第一金曜日、第三金曜日のそれぞれ18時からの放送で、わたしの写真は8月6日、8月20日とのこと。30分番組のラストに出ると思います。放送後は、岐阜市公式Youtubeに掲載されていつでも見られます~

二人が着ているのはモンベルTシャツです💖眺めているのは奥美濃のほうですね……座っているのは、展望レストラン横のテラスコート329という売店の飲食デッキ(ここは弁当OK)。去年くらいに改装されて、前よりも映える空間になってます🌟

岐阜愛が伝わったようで嬉しい……

「39度熱があります」

たまにFacebook見てます。そして全く書いてないー!

金曜夕方に息子クンお迎えに行ったら、「39度熱があります」と言われてビックリ!聞いたらクラスの半分以上がお休みもしくは早退きしたそうで💦とくに病名のない、熱だけがやたら高い風邪が流行っているらしい……(1か月前に大流行したRSウイルスはうちもかかりました)明日はすっきり下がっているといいな……

子どもって、39.5度くらいはさすがにグッタリするけど、38度くらいじゃあ元気元気。今回も高熱はすぐ終わり、37度台の微妙なお熱がだらだらと。家にいると1時間おきくらいに玄関を指して「行く!」と要求される。どこに行くねん! よく分からないが車に乗りたがったのでスーパーに行ったり。踏切を見に行ったり。ろくに家事すらできんがね。二人でいると駄々こねてずっと脇で騒がれている(何だかんだと彼なりにやりたいことがあるらしい)

今日1日息子クンに拘束されて、明日の分も家事しておこーと起きてきて、でもやっとボーッとできるわー!とたまにはFacebookでも見るかと眺めて、たまには投稿もしてみて。

息子クンは2か月前くらいから言葉が増えて、まだ2文字しか単語の発音ができないけど、言ってあげたら指でさせる。好きな電車は名鉄だけどミュースカイに特別な反応を見せる鉄ちゃん。

御嶽信仰とつながる里山

岩崎御嶽山131mに登ってきた。

この山は知る人ぞ知る、有名なところで……

パワースポットだとか、B級スポットだとか、いろいろ言われてるんだけど、訪れてみた結果、全く消化できなかった(笑)「何度訪れても全体像がつかめない」と言われる理由が分かった。

第一印象は都会の中のオアシスでなく、「忘れられた自然」という言葉。

なんも気にせず歩けば、不思議さのない寺社仏閣。ところが一歩わき道に足を踏み入れると……キャーーーーー! 山中には石板や石像がひしめいている。あっちも、こっちも、前も後ろも!

事前情報をもってても、見るとビックリ💦💦

それぞれ個人か、団体かが所有しているようで(墓地なの?)手入れされていない敷地では、石柱が倒れ、倒木でふさがれ、木々が生い茂るなかに顔をのぞかせる石像!

道は延々と枝分かれして続き、さながら迷路。ここの墓地は、なぜか墓石だけでなく彫刻?の人物が立ってる。そのなかにたくさんあると言われている浅野祥雲先生の作品(彫像ではなくコンクリートの塑像)は、ついぞ見つけられなかった。難易度高すぎ。

真っ直ぐ行かない気持ちと、時間のゆとりが必要。子連れだとその余裕がないから、今回はあちこち探索はしなかった。

愛知県のまちなかにある小さな山なんだけど、御嶽信仰と色濃くつながる歴史を思うと、大きな山に登った気分になれる、かも。

クマガイソウ

「クレヨンしんちゃんのおしりがいっせいにこちらを向いて揺れてるんだよ!!!!」

適当なことを言って子どもを誘い出し、山頂には行かずにクマガイソウだけを見て引き返してきた。こんな不思議な花は初めて。ラン科。群生する様子は一度見たら忘れられない……

独特の花の形が、武士が背中に背負った母衣(ほろ)に似ているということで、源平合戦の熊谷直実と彼に討たれた平敦盛に由来する名が付けられているんだとか。

キャンプついでに登れる山を探したら、登山口から300m歩くだけで、レッドリストの希少種・クマガイソウが見られるところを発見。しかも今が満開だというからラッキーだった!

ヤマシャクヤクを見に行った

初めて山芍薬(ヤマシャクヤク)を見に行った。

妊娠・出産という事情から否応なく親子登山の世界に入るしかなく、子育ての使命感を違う方向に燃やして取り組み続けているわけだけど、じゃなければこんな登山もしなかった。里山ハイク、花見ハイク、森のようちえん的な自然との付き合い方――

子を連れて行けるところに山シャクの群落があるのだからラッキーだし、そんな情報を入手できる現代に感謝かもしれない。といっても初心者が簡単に調べられるものではなく、アプローチの林道も経験がないと躊躇すると感じた。

母子3人。現地に4時間半も滞在したのに、片道800mしか移動していなかったし、高低差はたった165mだった。テレビ塔も登れてないじゃん(笑) 注:名古屋テレビ塔は180m

登山道の真ん中に座り込んで休んでいたら、二人連れ女性がおりてきた。「ここまで歩いてきたの!?すごいわね!いくつ?」「お母さん勇気あるわね」なんて会話はよくある。子連れハイクももう6年目ですから、私なりに苦労してやってきてるんです、というのは心にしまっておく。今回も息子は7割がた自分で歩いた。

ご褒美の山シャクの群落は、感動した。自分がそこに長く滞在したかったので、子どもにお菓子を食べさせすぎた(笑)そして登頂は無理と判断し、ここで折り返した。

娘に、「お母さんはどうしてもこの花が見たかったの」と説明し、「一緒に来てくれて嬉しかったよ、ありがとうね」と言ったら、娘も「今日一番よかったのは白くて大きな花が見られたことだからお母さんにありがとう」だという。娘なりにしんどいし転んで泣いたりしていたのに、大人のようにそう返せる娘って……アニメの見過ぎか、本気でそう思っているのか(笑)

子ども二人になって、親子登山はまた違ったものになっている。

ロープワーク練習

再びロープが使えるようにと、ギアを触った。

登攀から離れたのは2014年の春。2018年初夏に一度沢でロープを出したけど、それ以来に手を動かした。至極基本的なことは忘れていなくて、わたしの場合は感覚でなく、動作や目でしくみを覚えていたことを思い出しながら「こうだったな」と反復するうちに再現させられた。

反復してるときに脳内でよみがえるのは、東京にいたとき所属していた東京雲稜会での指導。具体的には山岳ガイドで上級指導員でもある前田エクさん。そしてエクさんから指導されるわたし世代の入会間もない若手メンバーが周囲にいる風景。

2009~2010年くらいの小川山か、三ツ峠か、それとも冬の富士山だろうか。メインロープを八の字にして自分のハーネスに結ぶ動作を20回くらい繰り返した。「誰が一番はやいか!」とかエクさんが声をかけたりして。 自分の結ぶ動きはエクさん指導そのままのはずだ。よく覚えている。ロープをたたむ練習も何度もやったし、登れない若手はロープくらい率先してたたむものだった。指導や会則は厳しかったし、仕事との両立や技術を身につけるのはつらいこともあったけど、教わることは大事だなって思い返す。

新人を育てる会の方針のおかげで、いろいろな場面を体験することができた。

娘のカンペキすぎる変顔

尾張丘陵の東山一万歩コースを歩こうと母ちゃん頑張ってみたけど、この日の親子ハイクは娘のカンペキな変顔だけを残して失敗に終わった。でも、この日は家から歩いて駅まで、名鉄電車と地下鉄を乗り継ぎ、東山動物園の駅からここまで往復。娘はよく歩いた。すごいぞ。変顔も。

「寺井さん実際ふけたよね」

山登りで犬山遊園駅におりたので、犬山市の聖地に行ってきたよ。

名古屋ライター大竹さんの影響で浅野祥雲先生のことは先生と呼んでいるし基礎知識も持っているくせに、浅野彫刻と対面するのは初めてかも!?ごめんなさい大竹さん、ごめんなさい浅野祥雲先生、ごめんなさい桃太郎神社!

ここも押さえなければならないパブレスト百万ドル。モーニング有名なのに開店が遅いとか。そう遠くない日に再訪する予感。

可児川駅まで、日本ライン(木曽川のこのあたりをそう言う)をひとつのテーマに、沢あり岩あり藪漕ぎありの密度濃いめ12kmを踏破してきた。前腕の筋肉痛の感覚がとても久しぶり。いいリハビリになった。※いろいろと街に近い山域はルールが厳しいので詳細はノーコメント

しかし同行の男友達(春日井市在住のクレイジーな沢ヤ)には「寺井さん実際ふけたよね」って言われる屈辱!妊娠と出産でなにかと血肉を酷使してるのよ!君には分からないだろうって言っておいたけど、来週の誕生日がきたら30代ラストイヤー。ふけたとか言わずにそっとしておいてほしい。

っていうような、役に立たない無意味な会話を延々と2人でしているから、こういう山行が成立するんだと思う。