楽しいなんとかライフ

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 上の投稿と前後しますが、写真は新しいマフラーを取り付けてこれからキャンプ行ってくるね\(^▽^)/なだんなちゃまです。私は本調子ではないけど、かなり回復。2か月引きこもり生活をしていたので、外出するにもリハビリが必要! 「せっかく鍛えた足腰の筋肉が」などと最初こそ言っていたものの、今はただ健康的な元気さを得られればいいです……

 「コレがアレでね」って感じでこれは夫のセリフで、待ち望んだおめでたい話なんですけど、しんどすぎですわ! 単なる胃痛だろうとあきらめきれず医者で「胃薬が欲しい」といっても「それは薬では治りません」といわれ(そりゃそうだ)、日夜ベッドから起き上がれないので麻酔の副作用で5日間完全に寝たきりになった古い記憶を思い出して無駄に凹み、狭いアパートで暮らしてるのにトイレで嘔吐する私を最初夫がさすりに来てくれないので無視しないでと泣き怒り、そんなこんなで、登山ができないのは承知してたけど、仕事ができないような事態は想定外でした。やりたい取材を断ったときは悲しかった。しょーがない。この2か月、ときに〆切を遅らせてもらいながら吐き気と頭痛と闘いつつ、どーせ遊びに行ける体調ではないので家でできる仕事だけでもと、ベッドと机をヨロヨロおろおろ往復していました。

 「好きな男に吐いてるところ見られたくないと思って、ほら居酒屋で女の子が吐いてても男子は助けに行かないだろ?」と彼は思ったそうで、(好きな男?)「私はいいから」と頼んだものの、実際それも一理あり、毎度だんなが後ろから見てくると視線が気になり十分吐けない。――なんてことは症状の軽い最初だけで、マジ嘔吐してるとだんなちゃまも「うっ」となってました(笑)やっぱり見ててもらえる方が嬉しい!! ←ツラさを共有♡

 まだ全回復しておらず、楽しいなんとかライフを満喫できるか分かりませんが、ちょっとでも楽しく過ごそうと思います。幸い当人のしんどさとおなかの育ち具合は関係ないらしく(ここ3週間見てないので次病院行ったらどうなってるのか不安ですけど)、目に見えない細胞がよくまあDNAに従って人の形を作るもんだなあと、生命の神秘って本当にそうですね。悲しいこともあるのでオープンに書きにくい話ですが、そのときはそのとき? まずは引きこもりから脱せられればとHP&FB更新のリハビリでも始めますかー。