JIA愛知|続・建築教室「お店をつくろう」

まだ産まれてきません~。予定日まであと10日ほど。暑いですね(泣)家にいるとまったりしてしまうので用事があれば出かけるようにしてます。

今週は小学生の建築教室の続きで、産前最後の取材で豊橋まで行ってきました。JIAの黒野さんがやっていらっしゃるものなので緊張するような取材ではないです。お腹はMAX出ているのでちょっと写真撮ったり子どもと交流したりしては、パイプ椅子で休憩。写真の模型はまだまだ工夫の余地ありですね。笑

今回も子どもらの妊婦への反応が面白い。皆なぜかお腹の子は男か女かと質問する。男女に対して敏感なお年頃なんだろうか? 自分には弟がいるから同じだと教えてくれたり、お姉ちゃんの子どももそうだと言うから年を聞いたら29才と言われてビックリ仰天したり(19才も年の離れた姉妹!)、お母さんは30才と言われて若すぎるとおののいたり、お母さんは45才と言われて安心したりしました。汗

やっているのは空き箱などを使ったお店の模型作り。持ってきた空き箱の物々交換をしたり、難しいカット作業や組み立て作業を建築家のデスクに持ち込んで依頼したり、翌日は「できたー!」と言ってくるそうですがそれを建築家からダメ出しして完成度を上げるんだとか。8月末には並べて町に見立てたものが駅前の芸術劇場PLATで展示されます。
私はこうした取り組みの面白さや建築家の思いなどを編集してお伝えできればな~とやっております。