子連れで初めてのテント泊登山

東京時代にPUMP2で遊んでもらっていたよねさん夫妻と瑞牆山に行った。会うのは6年ぶりくらい。小さかったみーちゃんが7才になり、4才のたくもくんは初めまして。

よねだ家は「3才から自分で歩かせる」ということで、途中の富士見平で幕営して山頂往復、翌日下山という計画。子どもの性格や体力には違いがあろうけど、男の子って強いな~と感心した。この山は大きな岩がごろごろしていて根や倒木も多く、急登もある。登れない段差などは、親がひょいっと後ろから抱え上げて登らせていた。
転んで泣いたりもするわけだけど、飴を出したり休憩させたりして再び登っていく。姉弟どちらも「もう帰る」というシーンがあったけど、少々泣いたりグズった程度だった。山頂では、大人でもよく言うような明るい感じで「もうこの山ほんとおかしいよね!(岩ばっかりじゃん!)」みたいなことを言っていたので笑った。
そんなみーちゃんとたくもくんは今週も山に行きたいそうで、これから私と娘も一緒に蓼科山に行くことに決定。今度はお互い旦那さん不在。東京と愛知から、山ガール(母はガールじゃない?)の中でも強い部類に入るだろう二人で登ってきま〜す。