象鼻山の思い出!

たった142mの山があまりにすばらしい内容で、心の中で涙が流れる気持ちでした。桜が散っていてこそのピンクの絨毯や花吹雪に子どもは大歓声で走り回り、薄暗い登山道は部分的に山桜の落とした花びらで明るく染まっていました。妊娠出産をきっかけに近郊の山に登るようになり、時折目からうろこの、ハッとさせられる山に出合います……それが低山ならなおさら感動するのです。
必ずまたここへ足を運ぶと思います。