カテゴリー別アーカイブ: 子育て

子どものクレヨン画

年中さんの娘が描いてくれました。

ところで最近の娘のワードで気になるものは「大好きがってる」。私も真似して使うんですが。普通「動詞+がる」(例:したがる)となるのを転用して表現している。意味は通じるけど「それってつまりどんな感じなの!?」。例えば息子クンが私の膝に顔をうずめてスリスリしたり猫のように頭をこすりつけてゴロゴロするんですよね、もうお母さん大好きなんです。つまりこれが「大好きがってる」、だそうです。笑 娘は保育園で仲良しのお友達とそういう感じでじゃれ合っているそうです。笑

オレンジの丸はあじさいだそうです。その周りにかたつむりが4匹いて、ピンクのがお母さん(リボンついてる)、水色の小さいのが息子クン、残りの大きいのと小さいのどっちかがお父さんと娘でした。
かたつむりが流行っているのか? 窓とかたつむり。これも家族4人を描いたそうです。

息子クン初お泊まりキャンプ

いろいろと事情がありまして石徹白に行こうと思い、それならと息子クン初めてのお泊まりキャンプ!遠出するのも久しぶり

息子クンじつは昨晩まで発熱してましたが、今朝は平熱でよかった。。

白山登山で思い入れのある石徹白ですが、受付のおねえさまが会いたかった地元民宿の奥様でびっくり。今はここで働いているそう。土日は小さなカフェも出店してますよ♬︎♡やっぱ石徹白いいところー

明日は子ども連れて初河谷の八反滝まで行く予定でしたが、道が荒れてたどり着けないかもしれないらしい(泣)行くだけ行ってみるか。。。

ピンク!ピンク!ピンク!

この週末は二日とも、娘と私だけで遊びに行きました。なんだろう。息子クンといると息子クンの可愛さに母ちゃんの心はメロメロに弾け飛び、娘をそれ以上の可愛さで扱うことができないのです。娘と二人だけでいれば、ちゃんと向き合って仲良くできるんですよね…

娘が息子クンに毎日ヤキモチを焼いているので、なるべく両方に接してあげねばと、思うんですけどね…赤ちゃんの可愛さって人智を超えてます。本能で吸い寄せられてしまうのです…

だからこの週末、思い切って二人だけで遊んでよかったんじゃないかなーって思っています。私は息子クンが生まれる前の夏の日々を思い出しました。

(息子クン10か月は両日とも6時間以上にわたりパパと留守番ww)

白山と僕

高気圧がどんと配置されたシンプル天気図。

晴天微風、暑くも寒くもない。北アルプスまで見通せる澄んだ空気。これほどの天気って年に何度もないんじゃなかろうか。カメラ携えて可児川下流域のカタクリ群生地から鳩吹山いってきた。コツコツ取材する勤勉な山岳ライター!!!

お隣の土田(どた)山のニリンソウ群生地をご存じですか? まだ早いみたいで行き方だけチェック。娘連れでも歩きやすい川沿いの遊歩道、満開時に訪れたら娘のハートに刺さること請け合いだ! 4月上旬が見頃とみた。

最近、山城が楽しいです

山城ってジャンルがあることを最近意識してまして。これが子連れ登山とすごく合う。

  • せいぜい数百メートルの標高
  • 標識など整備されていて歩きやすい
  • 山城にゴールする達成感
  • 見晴らしのいい山が多い
  • 史跡を訪れることの面白さ など

山城が多いのは東海エリアの特性で、意識せず登っていた山も山城跡だったりする。言われてみれば山頂はやたら台地状になっていたな、とか。1月に訪れた豊田のボルダーエリア(そのまんま公園)も山城だった。

「次はどこに行くか」って考えるのに、山城で探すといいモチベーションになる。いつも行く金華山はもちろんのこと、2月は菩提山(垂井町)、伊木山(各務原市)に行った。次は古城山(山県市)、鷺山(岐阜市)、松尾山(関ケ原町)あたり。標高が低すぎるものは4才長女が歩くとちょうどいいんじゃないかと。伊吹山の上平寺城跡も行ってみたいな、チャイルドキャリーで伊吹山登頂は無謀だろうけど。

私自身は歴女でなく、武将や合戦のあれこれを知っても全然ピンとこない。それでも山城っていってのぼりが立っていたりすると、なんかわくわくするのだ。

外遊びでBBQ

手帳アプリからどんどん予定が消えたので、週末は何しようか。じゃー久しぶりにBBQ? 晴れてくれたので快適デイキャンプ。そして泥んこ遊びも。似たようなこと考えている家族連れで、午後からは特にアスレチック広場は混んでた! 子どもは足元の砂や泥水に夢中で、埃まみれの手で遊んでいるから、ウイルスがくっつく怖さはほぼなし?

来週も、キャンプか山かな!!!

岐阜の梅林公園

梅をバックにブランコで遊ぶ、贅沢! 河津桜は満開でした。水道山展望台~粕森公園~梅林公園~瑞龍寺山頂遺跡(弥生時代の王の墓!)という周回ルート、4才娘歩ききれましたよ。絶対おんぶだと思ったんだけど予想に反して。どうやらアナ雪の歌が効くらしい。「ありの~ままの~!」「未知の旅へ~!」

原木のきのこ植菌体験

2月、きのこの原木栽培を体験するイベントに参加。

こんど発売になる岳人4月号に、南宮山と象鼻山をセットで紹介する記事を書かせてもらって、調べていたら象鼻山の整備で切り出した原木を利用した植菌体験イベントを見つけた。しかも無料。飛びついて申し込み。高校生以下の子どもを連れていくのが条件。参加者は10組でした。

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普通シイタケくらいだろうに、きのこの専門家が講師で、なんとムキタケにマイタケまで! すご! マイタケは雑菌に弱いそうで、原木の熱湯処理からビニールハウス内で無菌の作業まで、すごかった。参加者は最後の工程のみを体験。全身を食品加工工場のスタッフのように覆い、この頃よく目にする「防護服」状態。

子どもはシイタケとムキタケの植え付け。楽しい。マイタケに関しては、夏まで室内で、その後土に埋めると数年にわたって天然物に匹敵するほどの香りよい株ができるんですって! ああきのこすばらしい。