カテゴリー別アーカイブ: 子育て

ぴかぴかの1年生

今日、娘の入学式でした。もう1年生!自分のことなのって不思議な気すらするけど、体操服や給食のかっぽう着を買うとか、新しい筆箱や傘や靴を買うとか、マスクをたくさん用意したりとか、入学式に着せる服を考えたり、児童クラブの準備をしたり、そして学校でもらった教科書やたくさんの道具たちに、名前をつける名前をつける名前をつける…………めまぐるしく準備を続けています。引っ越しで、下の息子のほうも転園となり、4月2日に入園式がありました。こちらも園指定のエプロンを縫ったり、書類を書きまくったりと、頭フル回転。来週には少し落ち着くかな!?毎日あっという間です。そりゃ、年とるはずですね。

子連れアイスクライミング

母と娘の「子連れアイスクライミング」しました!!!!

あゆこさん&娘ちゃん小2、私&娘年長さんで。ある意味これは親子登山の集大成になったなぁと感慨深い。至高の子連れ登山ですね。子連れ海外登山とか長期トレッキングとかいろんな究極の形があるだろうから、子連れアイスはほんの一例と思うけど、山ママの底力。行動してみてよかった。

この日、この形なら、お互いの都合が合致した。そこに「氷登りたい」という願望を叶えようと知恵を出し合って、子連れのリスクやどこまでやれるかを短時間で検討して、行ける!と判断。ベースキャンプを設置して、雪遊びグッズやおもちゃ、低体温にならないよう寝袋やマット類を持ち込んで、アイスの登攀具など重荷を担いだ。

集大成、と書いたのは、間違いなく積み重ねた経験があったから。母子ハイクはもちろんのこと、母子ボルダリング(5回以上行ってる)、雪中キャンプ、雪山遊び、そして親はアイスやクライミングの練習を重ねておく。体力も。こんな機会に氷点下のシャボン玉体験できたのはあゆこさんの知恵。

それにしても、母親がアイスクライミングしてても全く動じない子どもたちには正直驚いた(笑)なにも反応なし! 「お母さん、そんなことしたら怖いよ」とか「何してるの?」とか「お母さんすご~い」とか、一切ない! まじっすか~! オリンピック効果かな?(笑)こないだスキー場に連れてって「テレビでスキー見たでしょ?お母さんもできるんだよ」と話した。それから平野歩夢くんのスノーボードやくるくる回りまくるフィギュアスケート選手を見せて「こんな人がいるんだよ、普通の人間じゃないよねすごいよね」と話したりしたのと、母親のアイスクライミングは類似した光景かもしれない(=世の中には、危険だけど面白いスポーツがある)。ボルダリングに何度も連れてった経験から、「登って遊ぶ母ちゃんたち」に慣れてるのもありそう。

5時半に家を出て、9時半に乗鞍スキー場、10時10分出発、10時半に善五郎の滝、ベース設営、11時に1本目登攀開始~16時終了、撤収して歩き出せばものの15分で駐車地で、17時すぎに下山完了。すぐ近くの温泉に行って、そこのレストランで夕食。二人ともたくさん食べて満足して、帰りは起きずに寝続けていた。帰宅したのは23時とかだったと思うけど、連休の中日なのが幸い。楽しい女子旅となった!

子どもたちの七五三

今年数えで3歳と7歳になる子どもたちの七五三が無事に終えられました!

ほぼドンピシャの11/14(日)にお祝いしましたが、それほど混まずに天気もよく、子どもたちも機嫌よくしてくれました。気づいたらまた1か月以上更新せずだったので、七五三シーズン終わってしまいましたが。メモ。

お姉ちゃんの3歳のときの反省を踏まえて、息子クンは最初からスニーカーで(笑)お姉ちゃんはもう大きいので、着物を着られることが嬉しくてはじめからノリノリでした。さらに日本髪にしてもらいました。

着物は、夫がお宮参りで羽織っていた産着を息子クンに着せ、夫の妹さんが3歳で着たという着物を借りて娘に着せました。娘の帯や小物がなくて困っていたら、私の幼稚園時代からの同級生の友達が貸してくれると申し出てくれて、ほんとにありがたく、借りることができました❣️

着付けは国府宮神社の近くの着物屋さん頼り。なんと、私の着付けも子どもたちの着付けも、サービス……親切すぎません!?支払ったのは娘の足袋&草履代4000円だけです。髪飾りも着物屋さんが貸してくれて、娘の髪のセットは美容院を紹介してくれて1800円という!

でも着物がやや汚れたので、2つクリーニングに出して合わせて1万円くらい。着付け代サービスだったと思えば安いかな〜

子どもの次の行事は、来春の娘の入学式かな🌸また私着物きちゃう?やっぱり和装は清々しいですね。

秋の紅葉クライミング

子どもを連れて秋の紅葉クライミング🍁

・フクベ上流エリア(母子3組で)
・恵那笠置里エリア(母子2組で)
・恵那笠置電波塔尾根エリア(母子2組で)

パパのいない休日。山好きなお母さんが、一人では子どもを持て余して、一緒に連れ出して遊ぼー!っていうのは賢い選択でして。岩触って遊んでるだけでも、1日いればなにかしら得るものがある〜

もともと初心者グレードしか登れてなかったから、8年ぶりに来ても登れる課題はさして変わらなかった(笑)ある意味衰えてないw

写真にいる奥の赤ちゃん連れママさんはなんと初段登ってきたんだって!(私が登れるのが全力ガチでせいぜい5級、ウソです盛りました、7級笑)できる母はブランクとか関係ないのね!カッコイイわ❣️他にも子連れ夫婦がいて、子どもいても登りにくる親は少なくないと見た。

里エリアのチャイルドロックって岩は息子2歳も登れた。このところ山遊びに消極的で泣かれることが多いけど、しばらく付き合ってくれるといいな〜。娘5歳は小2の友達とSwitchやってテントから出てこない🤣

七五三

数えで下の息子が3歳、上の娘が7歳になるので、来年に延ばすか?今年お祝いするなら衣装や写真などはどうするか?とここ最近考えていました。夫がお宮参りで着た着物、夫の妹さんが七五三で着た着物があり、それを近くの着物屋さんに持ち込むと…

持ち込んだ着物はちょうど子どもたちの七五三に使えるそう。仕立て直しも着物屋さんでやってくれて、用意のない息子の袴や雪駄も貸してくださるって。説明を聞くまで、お宮参りで着る着物(産着)が3歳の七五三では着せられることを知らなかったし、5歳や7歳では着られないことも知らなかった!

こんな話を聞いていると、もう段取りができちゃったので、今年11月に七五三祝いをすることにしました。

あとは娘の帯とはこせこセット(かばんや草履や髪飾りなど)がありません。新品を買うと2〜3万と高価💦で、私のときのは?と母に聞いたら……

当時は母方の実家が買ってあげる風習だったので、私の着物は母方の祖父母(母の両親)が買うものだったけど、当時祖父(母の父親)が病気で亡くなったばかりで大盤振る舞いはできなかったそう。そこで私の父方の祖父母が、嫁いだ娘の子(私のいとこ)に買ってあげた着物を、真理に貸してやってと頼んで、着させてもらったらしいのです。

聞くといろいろ事情があったんだなぁと。30年以上の時を越えて再びこの小物類を貸してほしいと頼むか、中古市場でよいものを探すか、新品を買うか?

野間埼灯台

息子の2歳誕生日は、知多半島の海にしました。

子どもらと水遊びに行くと、親は入らないことも多いですが、今回はたまには!とわたしも入りました。ぷかぷか波に浮かぶの、温かくて少し冷たくて気持ちがいいです。娘は怖がって入らず、息子も無理やり抱っこして入れたら渋い顔されました。やっぱり「砂遊び」最強ですね。

野間埼灯台では、ウェディングフォト撮影されてました! 浜辺は大潮のときには岩棚がずーっと続くそうで、魚とりにおすすめってことでした。今回もハゼみたいなのが少し。地味な色のイソギンチャクと巻貝がいました。観光地だけあって飲食店も多く、子連れでも訪れやすい。いいとこですね!

ママのご褒美アルプス

母親休暇を申請して、ママたちもときにはご褒美アルプスへ!

かずちゃんは出産を経て4年ぶりの本格登山。それで標高差2000mはすごいよ!!!往復28kmはわたしもハード山行!両足の指にマメができた。かずちゃんはひざが悲鳴あげて最後はテーピング巻いてひたすら足を前へ。追い抜く方たちみんなが心配してった笑

好きなことして足痛めて、ヘロヘロになって子どもが寝る時間過ぎてようやく帰宅。旦那ら、あきれただろー。大自然のなか誰にも気兼ねせず、好きなことし放題の2日間。帰ったら子どもがより可愛く見えたよ。あと子どもが成長したようにも見える不思議。