カテゴリー別アーカイブ: 子育て

伊吹山南面の歴史と自然の道

今日は山城ファンのおじ様たちと8人で戦国時代初期の2つの異なる城跡にアプローチできる伊吹山南面の歴史と自然の道へ。標高差600mとけっこう登り歩いた!内容が大当たり!こんな琵琶湖のパノラマビューも楽しめておもしろいルートだったので大満足ー!(息子クンが立つのは500年前に城があったところ)

薬草風呂入ってまったり帰宅。ちなみに私は歴史全く分かりませんww 京極氏?だれ?ww

子どもの自然環境教育

138タワーの自然体験教室で、流木や麻ひもを使ったガーランドをつくった。用意された素材を流木に吊るしたり、グルーガンで木の実を接着したり、長女はポスカでどんぐりに顔を描いたりして楽しんだ。これは満足度が高かった。

先月から祖父江緑地の森のようちえんという催しに参加して、「つるつる」「ざらざら」を感じる自然を探したり、色を探したりもしている。落ち葉をちぎって入れた万華鏡を覗いたときは大人の自分も感動した。こ、これはいい……!

インタープリターさんがしきりに、自然体験をする子どもは賢くなると言う(笑)そういうエビデンスが取れてるらしい。

山を歩いていると、子どもの影響でどんぐりアンテナが発動しやすくなった。トチの実や山栗もあるし、きれいな落ち葉も。それらは持ち帰ると虫がわくだろうしカビも生えるだろうから、遊ぶ前には考えなきゃいけないけど、リースにしたり、キャンドルで固めたり、自然を作品にして楽しむのはいいなって興味がわいた。

家では、道具や素材をそろえた場のセッティングから始めなきゃならない。場から準備するって容易じゃない。体験させてもらえることって貴重だなあって話。こういうのを職業にできたら楽しそうだなあ。

FBにはそんなお知り合いたくさんいらっしゃってて、いい活動だなとしみじみ思うのです。

鬼滅の刃ごっこ

キャンプ場で友達とパパと描いた、禰豆子、炭治郎、善逸、カナヲちゃん。保育園児がなぜ『鬼滅の刃』を喜ぶのか不思議すぎる。めっちゃ怖いじゃん、超ホラーじゃん。少し前までプリキュアやリカちゃんだったのに、今は毎日、鬼滅の刃ごっこ。そのうちまた違うものが彼女の中で流行ると思うけども。

歩き始めて、4週間

30mほどある木道を、何度も座りながらも立ち上がり、歩く息子クン。歩き始めて4週間。10歩以上通して歩くようになってからはまだ1週間なのに。手つなぎなら山も歩けるんじゃない!?ポテンシャル高さに母ちゃんわくわく

息子クン連れて4回目の泊まりキャンプ。行くたびに彼は変化している。太平洋側は秋晴れ予報だったのに山は日本海側の影響を受けてザーザー降り。こんなはずでは、というキャンプの定番(笑)大きなテントが大活躍ー。なかなかたいへんだけど案外おなかいっぱい食べられたから、十分やれてるってこと!?

何度目かの正直でかずちゃんと愛娘ちゃんと来れたので、明日は西津汲の飯盛山745mに寄って行こうかと。久しぶりに長女も山を歩いてくれないかなーっ

親子登山と絆創膏

この記事、とてもよかった。私もまだまだやれることがあると。

家族で楽しむ「親子登山」|読むらじる。https://www.nhk.or.jp/…/detail/yamacafe20200725.html

大桑城跡(古城山)に娘と二人で行ったときのこと。いつも山歩きを嫌う娘が、二人だったからか頑張って歩いてくれた。1キロ先の山頂で、笑顔だったのに、ちょっとした失敗でひどい擦り傷を!!!

泣いて、立ち上がることもしなくなった。抱えて下りるにしても、部分的に足場が悪いので、私一人では不可能に近い。なだめて本人に下山してもらうしかないけど4歳児はなかなか頑固……。実際、痛そうだ。20分くらいかけて説得する中でどうしても絆創膏が欲しいという。

私がファーストエイドキットを持っていないのも失敗だった。観光地のような山で、何組も行き交うのに一人しか声をかけてくれず、そもそも皆さん軽装で頼れなさそう。手持ちのハンドタオルを当てていると痛みが和らぐらしくて、これが絆創膏の代わりになるかも? でもバンダナや輪ゴムがない。あっ、ヘアゴムがある! 娘の足に通すと幸いうまく収まった。

急で滑る斜面は抱っこして下ろすと、娘から「いい」と自分で下山してくれた。えらい(すぐに私が腰が痛いというので気にしているんだと思う)。本当によく頑張った。母ちゃん、絆創膏、持って行くようにするね……

以下引用。

滝沢:(略)大げさでもいいからバンソウコウを貼ってあげたり。そうすると安心するんですよね。だからリュックサックの中にいつもファーストエイドを入れています。

真夏の歩荷トレ

「どこの強力(ごうりき)かと思った」とおっちゃんに言われながら登ってきました。無事に下山してます!

6時過ぎに現地にいて、2番目のスタートの早さだったけども、休んで、休んで、休みながら行動。帰りは満車でした。「ほんっとおとなしい子だね」と言われ、確かに行動中寝てばかりいるので「熱中症だったらどうしよ」と内心はらはらして、真夏は適期じゃないので記事にならないし、この登山に何の意味がある? それでも7月は登れなかったので、暑かろうが山に向かうのが山オンナの休日です。

息子クンがお母さんがいないと大泣きするので、連れて行ったのがよかったのか悪かったのか。下山した休憩所ではニコニコで離乳食を食べました!肩越しにのぞく目がかわいい……

*ごうりき…重い荷物を担いで登ってくれるポーターのような役割