月別アーカイブ: 2021年1月

雪中ファミキャン!

年始は家族で初の雪中キャンプでした。

子どもが、雪があるってだけでこれほど遊べることにただただ驚き。砂場で砂を投げたり頭から被ったりしたら「ちょっと!」と叫びたくなるけれど、雪ならどんだけ浴びてもらっても、埋もれてもらっても、神経質にならずにいられた。子どもたちは、ひたすら雪を掘ったり中に入ったり、丸めて投げつけたり、泳いだり、そんな雪遊びを延々としてました。

スキー場に行ったら、スキーやそりという目的があって、スキーする人の迷惑にならない行動をするなどルールがある。雪中キャンプは自由で、雪も非圧雪だから遊びがいがある。そこが違うんだな……と分析。そんなに雪遊びが楽しいなら、また行こうと、2月下旬に計画中。乳幼児を抱えたわが家はテント設営がしんどいから、次はバンガローでよくね?って話しています。

これだけの雪が今期はずっと続く気がしてましたが、1月末にかけて高温傾向。そのとき、そのタイミングに、最大限遊んでおかないと、季節はすぐに移ろってしまいますね!


長女が着いて早々に、寝転がって雪を本当に「味わって」いた。そして樹林を見上げてごろごろと。ああ、こういう遊び方するんだ~。と、新しく発見した気がしたのだった。(親は設営で大忙し……雪を味わう暇はなく )

隣人のテントサイトとつながる通路をつくり、遊ぶ子どもたち。そうそう、こういうの、建築的でいいよね。

男の子はかわいい

山おんなネタではなく、しょうもない親バカ投稿をたまには。まもなく1歳半になる息子クンがかわいくってしょうがないのだ。

いつもニコニコ、いまだ後追いでトイレも付いてきて、アラレちゃんのようなギャグっぽい走り方をし、たずねると1秒あけてから大きく「ウン」と答える。保育園では平和主義のようだけど、最近5歳のお姉ちゃんとは物の取り合いでやられたらやり返す。と思ったらすぐまた二人で真似っこ遊びなどしている。やっと「いないいないばあ」が言えるようになって、言葉が少ないけど、本人はいろいろ分かっているようで「ここ!」と指で主張したり、遠慮せずあらゆるボタンを押しまくるのでCL(チャイルドロック)機能が欠かせなくなった。

で、かわいくってしょうがない。

これって、よく世の母親が「この子さえいれば」「この子だけは」といっている、これまで理解できなかった感情をついに私も会得したのか!? これが、よく描かれる「この子がすべて」の感情なんだろうか!? だとしたら私も普通の母親にやっとなれた?

長女のときは、ぶっちゃけ感じなかった……( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

二人目の余裕とかじゃなくて、この子の性格、特性が大きいと思う。この辺の理由は別に何でもどうでもいい。ただよく息子のことを小さい彼氏とか言うように、男の子は母親から見て特別にかわいいのかな? とはちょっぴり思う。1歳半。まだまだかわいいままでいてくれそう。

あけまして、金華山

懲りずに息子クンの山歩きトレーニング。山道を20mくらい頑張り、Uターンして帰ろうとしたので、キャリアに入るかと聞いたら「ウン」とのこと

@金華山、東坂ハイキングコース

5年ぶりの雪山

あけましておめでとうございます!

5年ぶりの雪山は幸せすぎでした。もうそれに尽きます。子ども二人夫に任せて、私いま自由だわ! 私いま雪山にいるんだわ! キャー!!!! そんな気分でした。まだ子ども小さいけど、また冬の登山に復帰していけそう。はわわわわ嬉し嬉し

驚くべきことに、ノー筋肉痛でした。ゼロ。全くなし。1か月前に9kgの息子を担いでの登山をこなしましたが、そっちのがよっぽど負荷大なのか。この程度では私の筋肉はビクともしなかった。山よりも子どもの扱いのほうがいつだってエネルギーつかうのさ……

鈴鹿の霊仙山からは、威風堂々とした白い伊吹山、後ろに能郷白山、さらに奥には霊峰白山、また気になる金糞岳も美しかったです。

2021年もよろしくお願いいたします。